櫂誕ネタ ※櫂アイベース…三和君は良い人!
三和に、誕生日祝いのケーキの作り方として、バターケーキ(初心者に作り易い)の作り方をあらかじめ教わっていたアイチ。
※三和監修で、苦笑いしつつ、祝いたい気持ちが一番大事だからな!(……最後は櫂が何とかするだろ多分!)という微妙なエールのもと、櫂君宅へ、意気込んで現れるアイチ。プレゼント、材料持参。
櫂君には、誕生日お祝いするんだから、ちゃんとした格好をしていてね!という指令付き。
一応、オトメディアのスーツ(笑)的なものを着ていた櫂君。…はちょっと変なので、表紙絵だけにする。漫画中は、ネクタイ締めた制服(正装だから、というのが櫂君の持論。)。
それ見たアイチ、
「!?櫂君、制服なの?」
「きちんとした格好、と言っていたからな…。学生の正装と言ったら制服だろう…」
「!…そ、そうだよね……」
(ちゃんとした格好しておいてって言ったのが失敗だったんだね…)
と思いつつ、でもネクタイ締めた制服の櫂君って格好良いから…良いんだけど/////みたいな小ネタ入れ
[プレゼント…何にする? ヴァンガード関連か、高校で役に立ちそうなもの?三和君、ミサキさんに相談の結果のものとか?]
「今、欲しいもの?」
「高校になってから欲しいと思ったもの?」
「櫂の奴が最近欲しがってるもの?(それはもう…アイチがリボン付けて擦り寄ってけばそれが一番の……ってオレも大概毒されてるってか、友人に犯罪者は持ちたくねぇよ!)」
最終的に、アイチの絶望的な調理過程に、思わず手を出したくなるものの我慢し続け見守り、見事に炭化し食用不可となった生成物を食べようとする。
体に悪い、将来癌になって僕より先に死んじゃ嫌だから食べないでー!と涙目(orマジ泣き)になるアイチ。
「ケーキ作ってお祝い、したかったのに…。三和君に、教えてもらったのに…!」
アイチの頭をポンポンと叩くようになで、ひっそり小さく溜息を一つ。
「卵白は余っているな?」
「え?……う、うん!……ちょっと、殻が入っちゃってるけど…」
「来い、アイチ」
→キッチンへ移動。片付けは、一応されている?[片付けは出来る子…にするか否か。家事全く手伝ってないようなので、散らかしたまま、は性格的に無い、ので、片付ける努力の跡が垣間見える、片付けぶり、ぐらいか]
エプロンをアイチにつけさせ、自分もエプロンをつける。
「櫂君…?」
「卵白は冷凍庫か?」
「そう、だけど…」
卵白を取り出す。未だ冷えている程度で固まってはいない。
卵白を入れたボウルと泡立て器[電動?]をアイチに持たせる。
「泡立てろ」
[アイチに細かく指示を出し、要所要所で注意しつつ、エンゼルケーキを作成]
余った生クリームと、ジャム(自作)を添える。
「卵白を取っておくように言ったのも、三和か?」
「そ、うだけど…お母さんも、言ってた」←要考
「…アイツの料理の腕は、確かに悪くはない。」
「う、うん!だから教えてもらったんだけど…」[???疑問だらけのアイチ]
「だが、料理は俺の方が上手く教えてやれる。」←言い回し 要考
「え?」
「今度からは、俺に聞け、ということだ。…祝い事の時もな」(サプライズしたかったアイチを理解しつつ、三和に頼っていた事に軽く嫉妬。祝い事の時だからこそ、二人で一緒にやりたい、という気持ち?←櫂は本当にそう考えるか?)
(二人で、一緒に色々できたのが、うれしかった。…櫂君の誕生日なのに、僕の方がプレゼントもらっちゃった気がする…)
[櫂誕を祝うため、サプライズでケーキ作成したかったので、三和に教わったアイチだが、結局失敗。→櫂がアイチを見かねて+祝い事をしたがっているのに暗いお通夜のような状態こそ、アイチが望まないだろうという気遣い?+色々アイチに教え込んだ三和に対する軽い嫉妬で、アイチと一緒にケーキを作る→雨降って地固まる初々しい二人。何かあっても、二人で力を合わせれば何事にも立ち向かっていけるよ、カードも日常生活も、という話……にしようかな]

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