レイセイで、ガンプラ作りの大変さを知ったレイジ
手伝おうとするレイジ
やっぱり拒否するセイ。
レイジには自分の混信の力を込めた、自分が作った機体で戦って欲しい、という狭量さに気が付く。その内、ガンプラが自分で作れるようになったレイジは、自分自身の機体でガンプラバトルをするようになるんじゃないのかと、不安感を募らせていく。 もともと、自分の操縦者としての腕が無いせいでレイジを巻き込んだ、欲得ずく(日本語おかしい)の関係。自分にはレイジが必要だけれど、レイジにとって自分は必然ではない、と思うように。(わかっていても、楽しそうに、真剣に戦うレイジの姿に、そんな事は考えようとすら思っていなかった)
それでも、レイジの操縦者としての能力を100%以上に引き出せるのは自分、レイジが思う存分に思い通りに戦える機体を作れるのは自分だけだ、というエゴもあり。
最終的に、二人共に互いがちゃんと必要だと、相棒だと思っている、という認識にたどりつくまで。
ただし、それだけだと、なにかが足りない気がする、抑えきれない執着を持っていると気がつく感じの描写入れる? で、それはまた別のお話オチ。

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