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ネタ畑

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2013.01.17 Thu 「 海藻プレイネタ メモ【ガンダムOO】その他
【健全ネタ】
 マイスターズ揃って料理作るネタ。
 海辺で拾得した海藻、魚介を使用して料理。
・ロックオンは恐らく料理が唯一出来る人→指示出し係+ややこしい料理担当

…4人で料理する図が、想像不可能。ティエリアとアレルヤの料理レベルがどの程度かが微妙に思いつかない。というか、ティエリアは「非効率的だ」とか言って、とっとと不参加決め込みそうな…。アレルヤも、中にハレルヤ搭載していても、どっちも料理経験値は皆無だろうし…実験台だった過去から考えても、微妙? ただ、自由になってからは、食事をそれなりに楽しむことを覚えていれば、案外簡単な料理程度は作っているかも? ティエリアも、外食よりも自家製の方が体調管理の為に良い、という判断が働いていれば、料理しているかも?
 刹那だけは絶対してなさそう。→人間的な生産活動に興味が無いから。

ここら辺が曖昧だと、そもそもネタが成立しないなー。
いっそifパロで書いちゃえばいいのか。
→ロックオンの、男のための料理教室? スメラギさんを労う会開催のための料理教室?→それならむしろ全員参加? 女性を労う会? そういうのはしなさそうな関係性だよな…。女性陣は仲が良いけど。



出汁を取る指示出しをロックオン、刹那へ。
「熱を掛けすぎるとえぐみが出るからな。 いいか刹那、鍋からは目を離すなよ」
「了解した、ロックオン」
 ひたすら、鍋から目を離さない刹那。指示を守っているが、根本的な、沸騰させてはいけない理由については特に疑問を持たず、留意していない。
 やがて鍋はぐらぐらと煮え出すが、そのまま見つめ続ける刹那。
 鍋からはどんどん水分が蒸発していく。
 流石にもう、昆布だしの出た頃合だろうと様子をロックオンが見やった先には、鍋底で水分を失い、焦げ付きそうになっている昆布の姿があった。
「げえっ!? ちょ、おい刹那! 鍋から目を離すなって言っただろーが!」
「? 鍋から目を離した覚えはないが?」
「………熱を掛けすぎるとえぐみが出るって言っただろ!? ていうか、それ以前の問題で…取るはずの出汁自体が残ってないだろ、これ……」
「………俺は、失敗をしたのか…?」
「……」
 まるでロックオンの意図を解さない刹那の様子に、深く溜息を吐く。
「出汁を取るって事は、水分残ってなきゃマズイだろ?」
「!……すまない。その、料理というものを良く分からないまま、引き受けてしまったせいか」
「あぁー…ま、そのなんだ。不測の事態に対して、それが未知のものだったとしても、俺達は生き残るために、最大限想像力を働かせて、切り抜けようとするだろ」
「?…何が言いたい?」
「」

時間切れ。


お仕置きには、いたずら心起こしたロックオンが、想像力を常に働かせるようにするためのトレーニングが必要だろ?
「脱げよ」
「何!? 事態が把握出来ない、ロックオン」
「だーかーら、トレーニングしようって言ってんの」
「繋がりが全く理解できない」
「そうやって、思考を止めちゃ駄目だって事だよ。さーて、この先俺は何をしようとするんでしょうか?」
「やめろ…!」
「3、2、1! 答えられなかった刹那には、お仕置きだな」
「勝手な事を!」
「いついかなる時でも、頭使って想像する訓練、サボるなってこと。料理よりは遥かに慣れてるんだ、もうちょっと想像の余地もあるだろ?これについては」
「な!……お前が、好き勝手しているだけだろう!」
「へーえ? そういう事言っちゃう訳だ、刹那は」
 最後は訳わからなくなって、俺の上で腰振っちゃってる癖に?とわざとらしく耳元で囁きかける。
「ロックオン!」
「さーて、ここに取り出しますは、割ってよし、ストレートで転がしてよし、のウィスキー」(要考)

→わかめ酒(日本酒じゃなくて、ウィスキーとか度数の高い蒸留酒使用)
「こぼすなよー? 刹那、お前のコードネームの元、日本のプレイスタイルの一種らしいぜ?」
「…ぅくっ、んっ」
 蒸留され濃度を増した酒精は、粘膜組織に焼け付くような痛みと酩酊感を与えながら染み込んでくる。
 いかにマイスターズとして、身体能力を鍛え上げている刹那といえど、男である以上、鍛える事の出来ない絶対的な急所、その上、粘膜器官への刺激に耐え切れず、苦悶の声を呻き漏らした。
「ま、日本じゃ、蒸留してないサケだから、ここまでアルコール度数も高くないんだけどな」

「このままほっとくと、粘膜吸収して急性アルコール中毒なんて、洒落にならねーだろ?」
「早急に洗浄処理すればいい」
 そのまま、己のベッドの上、密着させていた脚を拡げ、酒を零そうとする刹那の姿に、ロックオンの制止の声が飛ぶ。
「」



→なんだかんだと、アルコールを弱めてやる等と刹那を丸め込んで、フェラ、アナルを口淫するロックオン
→そのまま酔った刹那、理性が溶かされ、自制心働かず積極的に

ロックオン、刹那のあらゆる表情を見たい欲望に押されて、つい過剰な程に追い詰めてしまう、と自嘲。綺麗事だ、結局は独占欲だ。自分の手で、自分だけが見られる表情を手に入れたいだけだ。鋭い紅の眼差しを、蕩けた色に染め上げたい、己しかその瞳に写さないようにしたいと、ガンダムの事すら考えられないようにしてやりたいと、所詮張り合える対象ですらないものにすら、嫉妬する時がある。

 こいつの世界を広げてやりたいと思いながら、けれど、己の手の内に閉じ込めたいと願う浅はかな独占欲も抱いている、相反する己の醜悪さ。
 いつか、こいつが、自分自身で世界の中で自分の立ち位置を求めるようになってくれればいいと、願っている。




願いながら死亡エンドな訳ですが。
バラバラだけど、取り敢えずここまでメモ。
寝ないとマズイ。



「…シーツの洗濯は貴様がすればいい、ロックオン・ストラトス。」

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