唐突に陸遜について
・自分は呉軍においては、新参である。古参の諸先輩方を敬うべき、精強な呉軍を今まで支えてきたのは、諸先輩方。自分もその一員として、浅薄ながら、智と武を以て、呉という国に尽くしたいと思う気持ちは、素直な部分からの、感情としての側面
・(豪族、陸家党首として、自分たちの一族を復興させたい)
若くして、陸家を背負う。一族の顔役として、孫家に対し弱みは見せられない。豪族としての矜持も有り、気を張っている。元来の素直な性格、育ちの良さ→純粋、好奇心旺盛、天真爛漫な一面は出さないよう、己を律している。
・諸葛孔明先生を大尊敬 策士として、また、思想面(忠義・忠勤の志)でも尊敬。→本来なら、呉に身も心も捧げ、尽くしていきたい。が、一族の事を最優先に考えるべきだ、という意識もある。
甘寧陸遜
・張り詰めた陸遜、軍に入った時は無愛想、お堅い優等生 ピリピリしている
人見知りではないが、力関係の分からない状況、警戒心
・甘寧、湖賊の出身、陸遜の立ち居振る舞いが気に入らない お高く止まった、良家のご子息様ってか? 毛並みのいい、御党首様
・戦場で、お互いの実力を認めるようになる
陸遜、戦術・立策に関しては、冷徹なほどに冷静に敵の弱点をつき、隙ない布陣、また、作戦立案に関して甘さはない。論理的、戦後の展開、戦略レベルで物事を図り、戦の展開をする。だが、陸遜自身の戦う姿勢、一個の武人としては、妙に熱さがある。冷静に策を立てる陸遜と、武人として敵と対峙する陸遜の、何処か齟齬のある姿勢。
甘寧、陸遜の熱さに内心関心、気に入る。が、立案時との齟齬に違和感、何となく気にするようになる。
陸遜、年の近い甘寧には、時々気を緩めて、軽口を叩いたりするようにもなる
時系列で考えるとまるでくっつく気がしないな。
出来上がっちゃってる時点から考えると、陸遜が甘寧押し倒して、襲い受けもままある。
軍師として重圧が掛かってくるようになり、自分を追い詰めがちになる陸遜、甘寧が陸遜のストレスを解消してくれる受け皿、わがままを言える存在、癒し
同僚愛、対等の立場にある、分け合える存在
始めても、陸遜が押し倒してるといいかもしれないなー売り言葉に買い言葉で「そんなこと言って、あなたにそんな勇気がありますか?」的な、挑発する陸遜が萌えるわ
甘寧押さえ込んでのり上がって勝手に乗っかる陸遜
陸遜は表向き、意地張って恥ずかしがる所を見せない、あくまで強気に振舞うタイプ。
思わぬ不意打ちをくらって、甘寧にバレないよう、こっそり赤面してたり、甘寧の上着を後で抱きしめたりしてそうだ。
多分、甘陸は書かないなー。
二兵衛は、秀吉絡めてやりそうだけどな…。

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