ネタ
中華というか、別世界中華風パラレル? 歴史モノ+ハーレクイン的展開で!
モンゴル(遊牧民)と、漢人(定住民)の確執をベースに、境界地域の小国単位での話。
櫂:遊牧民の首長。
かつて、定住民の国の一つの王に約定を違われ、血族を虐殺された為、定住民に対し猜疑心が強い。軍略に優れ、破竹の勢いで他部族を吸収しつつ、定住民国家を侵略していた。
アイチ:櫂の一族に、国を滅ぼされた定住民。
神の声を聞き、民草を導く存在=サイクオリア能力でクランと交信できる神子として崇められていた。櫂侵攻の折には、軍師として防衛策を立てていたが、あえなく敗戦。
レン:アイチと同国民。
官僚として、定住民の国で仕えていたが、遊牧民と密かにつながり、自国を売る事で、櫂に近づこうとする。実は他国王族、世の様々な事に対しての復讐も兼ねていた。合い争わずにいられない人間という存在を嫌悪し←?ちょっと違う? サイクオリア実は有り。策士。
アイチの国を櫂が滅ぼし、神の声を聞く、という生神的な信仰の中心=人心を掴んでいる存在を、影響力いかんによって、生かしたまま飼い殺しにしつつ利用するか、殺すか、考えようと、対面。国防衛の采配を振るっていたのがアイチ、苦戦させられた相手、という関心がある。
お約束だが、手を出して、側に置くことにする。(手を出す過程…アイチのサイクオリアを見て、神職が青童で無くなったら能力をなくすのが古代よりの習わしだが、どうなんだ、という流れにするか、単純に惹かれたから手を出すか、アイチの素直&穢れや心の醜さを知らない物言いにかっとなって手を出すような流れ?)
アイチは、国の要職にあったレンが、櫂の隣に並び立つ姿に驚愕している。
レンに調教されたり、櫂に執着されたり、櫂の不器用さに心惹かれてみたりするアイチ。
肉体的には開発されまくる。
櫂の一族が他国或いは他族に攻められる等の危機を迎える時、アイチの能力で危機回避。
アイチに心を許し始める櫂。
レンがその展開に、苛立つ。敵同士が心を開き、打ち解け合う?血族を滅ぼされ、氷の竜王(遊牧民だと、竜より狼が正しい。竜は中華思想で至高。かげろうだと竜なので、なんか適当に遊牧民が竜を尊びそうな感じの伝説を捏造して、説得力をつける)と呼ばれる男が人間に胸襟を開く?有り得ない。
レンが暗躍、裏切り、等事件を引き起こす。
最終的に、レンの中の人間嫌悪を、アイチ(と櫂)が解消させるようなオチ。その間、愛を育み、精神的にとうとう互を認め合い、くっつく感じにする。(肉体的には、結構事あるごとにやってる)
世界観としては、カードファイト=神事に近い扱い? カードファイト←囲碁みたいに、戦略的な能力も鍛えて、軍師的な能力も神子は有している存在。櫂の一族の危機を救う時には、能力に加えて、献策していた。この時のアイチの手腕に、櫂はアイチを認め出す。
[というような、これまた厨二全開ワールドを、夏ぐらいに考えていて、取り敢えずネタだけど、形にしてみた。]
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