アオトさんは、きっと髪型とか服装とか、こだわり全く無さそうですよ、という話。
逆に、香山さんは意外と服装とか、さりげなく質の良いもの選んで金を掛けているイメージ。
ERとかの研修になったので、色々面倒だから、髪型刈り上げちゃおうとするアオトを、香山さんが引き止める。
アオト:
実用性重視、見た目は気にしない
現在、少し長めの髪になってしまったのも、忙しくて髪の毛を切る暇が無かったから。
大学入学時、どうしても邪魔になったら、自分で適当にカットしたり、刈り上げたりしていたが、友人達が見事に五分刈りになったアオトを見て愕然。手先器用な友人が、多少マシなカットをしてくれるようになり、今に至る。ただし、現在インターン中で、友人もまた忙しい身の上のため、遠慮したアオトが、再び自分で刈り上げようと計画。
→香山さんと会った時に、街をぶらぶらしていた所、美容院(より散髪屋?)が目に入り、「そういえば、髪の毛切らなくっちゃなぁ…」と呟く。
それを聞いた香山さんが、「そういえば忙しそうだが、美容院を予約しているのか?」と聞いたところ、上記の、アオトの髪カット遍歴を聞くことに。そして、今回は自分で、「やっぱり、髪の毛洗うこととか考えると、刈り上げちゃうのが一番楽なんですよね!うん、今回は刈っちゃおう」と言い出すアオトに、内心戦慄する。←(まあ、頭の形も良いから、似合わなくはないんだろうが…←惚れた欲目?)
「お前、今日は一日開けている筈だな。……着いてこい」
→香山さん行きつけの美容院にて、カットされる事に。短めだが、ちゃんとこじゃれた髪型に。手入れはしなくて済む感じに仕上げられる。(アオトの容姿と相まって、ユニセックスな感じに仕上がる)
美容院から出て、二人で連れ立って歩く、アオトに視線が先程までより若干多く集まるように。
それに、気配で気が付く香山さん。(…磨きすぎたか。→普段は人目につかない生活をしていて良かった、と思ったり?) アオトは気がついていない?或いは、浮いてるのかな?ぐらいの感覚?
→部屋?ホテル?連れ込んで、若干の嫉妬によりいつもより、荒っぽい感じに抱く香山さん。
アオトが人目を惹く容姿だという事を、再認識。だが、こいつは、俺のものだ。こいつから、俺を選んで飛び込んできた。もう、逃がしてやるつもりなど、微塵も無い。この手を放しはしない。(クトゥルフ最終話、水底から引き上げた時を軽く回想→思えば、あの時から、こいつを手に入れようと無意識に望んだのかもしれん)←クトゥルフ…見直すべきかな……。
いっそ、服もプレゼントしてクリスマスデートネタにしちゃうと、良い気もするけど、間に合わないなー。姫はじめネタに絡める?

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