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ネタ畑

2025.05.19 Mon 「 [PR]
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2012.12.25 Tue 「 香アオ 小ネタ三次創作(香アオ)
アオトさんは、きっと髪型とか服装とか、こだわり全く無さそうですよ、という話。
逆に、香山さんは意外と服装とか、さりげなく質の良いもの選んで金を掛けているイメージ。

 ERとかの研修になったので、色々面倒だから、髪型刈り上げちゃおうとするアオトを、香山さんが引き止める。

アオト:
 実用性重視、見た目は気にしない
 現在、少し長めの髪になってしまったのも、忙しくて髪の毛を切る暇が無かったから。
 大学入学時、どうしても邪魔になったら、自分で適当にカットしたり、刈り上げたりしていたが、友人達が見事に五分刈りになったアオトを見て愕然。手先器用な友人が、多少マシなカットをしてくれるようになり、今に至る。ただし、現在インターン中で、友人もまた忙しい身の上のため、遠慮したアオトが、再び自分で刈り上げようと計画。
→香山さんと会った時に、街をぶらぶらしていた所、美容院(より散髪屋?)が目に入り、「そういえば、髪の毛切らなくっちゃなぁ…」と呟く。
 それを聞いた香山さんが、「そういえば忙しそうだが、美容院を予約しているのか?」と聞いたところ、上記の、アオトの髪カット遍歴を聞くことに。そして、今回は自分で、「やっぱり、髪の毛洗うこととか考えると、刈り上げちゃうのが一番楽なんですよね!うん、今回は刈っちゃおう」と言い出すアオトに、内心戦慄する。←(まあ、頭の形も良いから、似合わなくはないんだろうが…←惚れた欲目?)
 「お前、今日は一日開けている筈だな。……着いてこい」
→香山さん行きつけの美容院にて、カットされる事に。短めだが、ちゃんとこじゃれた髪型に。手入れはしなくて済む感じに仕上げられる。(アオトの容姿と相まって、ユニセックスな感じに仕上がる)
 美容院から出て、二人で連れ立って歩く、アオトに視線が先程までより若干多く集まるように。
 それに、気配で気が付く香山さん。(…磨きすぎたか。→普段は人目につかない生活をしていて良かった、と思ったり?) アオトは気がついていない?或いは、浮いてるのかな?ぐらいの感覚?
→部屋?ホテル?連れ込んで、若干の嫉妬によりいつもより、荒っぽい感じに抱く香山さん。
 アオトが人目を惹く容姿だという事を、再認識。だが、こいつは、俺のものだ。こいつから、俺を選んで飛び込んできた。もう、逃がしてやるつもりなど、微塵も無い。この手を放しはしない。(クトゥルフ最終話、水底から引き上げた時を軽く回想→思えば、あの時から、こいつを手に入れようと無意識に望んだのかもしれん)←クトゥルフ…見直すべきかな……。

いっそ、服もプレゼントしてクリスマスデートネタにしちゃうと、良い気もするけど、間に合わないなー。姫はじめネタに絡める?

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2012.12.19 Wed 「 香アオ 電車ネタ三次創作(香アオ)
電車内、偶然香を見かけるアオ、近づく。なかなか発展しない会話ながら続けるうちに、体軸の全くぶれない香にアオ気がつき感心、自分はぐらぐらしているので気がつく。
「揺らがないですね?」
「特段何をしているわけでもない。体(たい)を落としていれば良いだけだ」
「タイを落とす?」
「……」
大きく揺れる電車にぐらついたアオ、香の方へ倒れ掛かる。
(仕方ないな…)的なため息、香右、アオ左?アオの右腕を掴んで支える香。
「体の中心に一本軸が通っていると意識しろ」
「えっ?」
「いいから聞け」
「その中心は、丹田…鳩尾にある」
「丹田から頭部へ向けての筋はまっすぐ保つ」
「軽く脚を開け。右足と左足を前後に心持ちずらす。足先は外向きに開いてみろ。膝を少しかがめて、柔らかくいつでも動かせるように保つ」
「丹田から上部の重みを、そのまま脚部へ落とし込むような感覚で、膝を落とすんだ。
重心を下に持っていく…脱力するような状態になれ」
「は、はい…???」
「やってみろ」
「はい…」

「うわわ!?」
「そうじゃない。…腕に掴まってみろ。そのまま体重を足元へ落とし込むイメージだ」
「////し、失礼します…」

レクチャーする香、腕につかまりつつ、…練習するあお

ひとしきりやったあとに
「…まぁ、すぐにできるようなものでもないがな」
「今後は、教えてもらったことを生かせるように気をつけてみます…!」
「…それにしても……やっぱり、こういう事が自然に出来るのって、[香山流術(調べること)]のおかげなんですか?」
「!……こんなものは、当たり前に誰でもできるものだ。」
「…(そういえば、[香山…]が嫌だったって、言ってた…)」
「……すみません、変な事、言いました……」
「………別に、当たり前の疑問だろう」

ちょっとデレる?
(アオトの屈託の無さ、無条件で慕ってくる態度に、香山の態度が軟化している?)

[香山術]を厭う香山の過去に、何があったのか気になるアオト。←入れる?
しかし、香山の思っていたよりも、柔らかい反応。
…出会った頃より、香山さんの雰囲気が、優しくなってる、かな。
だけどきっと…色々驚くような言動を取る人だけれど、それでも、優しい人だからこそ、[香山…]に対して、嫌だと思っているんじゃないのかな。殺人術だって、聞いた事があるもの。


大きく揺れる電車、再び倒れ掛かるアオト。
「すぐにできるようなものではないな」
「す、すみません…」
「おとなしくしていろ」
アオトの腕を掴んだままの香山。
照れているアオト。
(やっぱり…香山さんは、格好いいなぁ………)



YKS!じゃなくてYKK!か。
手ブロでコメ欄漫画描けるかな…?と思いながら作っていたネタなので、会話メイン。
しかも会話に////とか入れている状態ですみません。
小説として書くならきちんと描写は入れないとダメですねー。そして、////とか……orz チャットじゃないんだから。。。
誰得でもない、武道萌な話。
実際のところ、体を落とすことで、結構電車の揺れに対応しやすくなると思います。膝は常に柔らかく、揺れに対応出来るようにしておくと良い感じ……、と言いつつ、結構大きな揺れで流されかけます。合気道初心者レベルだから、修行が足りないんです…(苦笑)。あと、多分あからさまにこの体勢取ると、傍から見た時に、違和感発しまくりなんじゃないかと思います。目立たない程度に、心持ちやると良いかと。

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2012.12.19 Wed 「 金木犀お題 ネタ三次創作(香アオ)
金木犀お題 ネタ(香アオ・アニメ櫂アイ・漫画櫂アイを書く予定…だったが、多分、香アオで終わる…これ自体も終わるか怪しい)

【香アオ】
二人で出歩いていた時?スイミングの後食事、その後店を出た時とか
金木犀の香りに気がつくアオ。
「すごく、良い匂いですね。…そういえばここ数年、この匂いを嗅いだ気がしないな……ええと、何て言いましたっけ、この花…」
「ここ数年、学校に缶詰状態だったしなあ…学校以外に行った場所って、寮位だったし…」
「それは、帰る場所の間違いだろうが」
「え?間違ってないですよー。学校に住んでたようなものですし」
当たり前の顔で(至極当然と)答えるアオトが、いかに研修医としての生活に打ち込んでいるか、思い知らされるのはこんな時だ。
身を削るほどの、打ち込みようなのは、普段の言動が示す生真面目さから考えても妥当な筈だ。
こうしてスイミングの為に外へ出る事は、棲家が学校と言い切るほどに医者としての責務を果たそうとするアオトにとって、負担になりはしないのか。
そんな考えが頭を掠めた。[こんな常識的な事を香山さんが考えるか? 要考]
「」



スイミングの後、外に出た時に金木犀の香りに気が付く
金木犀が好き~という会話
唐突に食事に誘う香山氏 「中華料理は食べられるか?」
食事の際に金木犀茶を頼む
食後、会計時 金木犀茶 お土産用を購入(購入している所は見せない)
「寮で飲めばいい」
「え?」
「茶なら、いつでも香りを楽しむことが出来る」

金木犀の、まとわりつくように全てを覆い尽くすかのように重苦しい程の、酷く甘い、あまい、匂い。(むせ返る程の?)
冷え始めた夜気に混じり、細く開けた窓から密やかに忍び込んで這いより漂う。
体臭と混じり合い絡み合うその匂いを、肺腑の中に染み込むほどに、深く、深く吸い込む。
この香りのするお茶を淹れる時、僕は、重く痺れる気怠さを含んだ悦楽を想い出すに違いない。
この人は、それを分かっていて、くれたのだろうか。
そうならばいいのに。
僕に、この人を忘れさせないため、束縛するためであれば良いのにと、また深く、まとわりつく甘い夜気を吸い込んだ。


昼 健全バージョン→夜 いかがわしい+アオトさん執着END な感じを自然な感じで流せると良いなぁ。…という希望的観測を人ごとのように考えています。

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