【健全ネタ】
マイスターズ揃って料理作るネタ。
海辺で拾得した海藻、魚介を使用して料理。
・ロックオンは恐らく料理が唯一出来る人→指示出し係+ややこしい料理担当
…4人で料理する図が、想像不可能。ティエリアとアレルヤの料理レベルがどの程度かが微妙に思いつかない。というか、ティエリアは「非効率的だ」とか言って、とっとと不参加決め込みそうな…。アレルヤも、中にハレルヤ搭載していても、どっちも料理経験値は皆無だろうし…実験台だった過去から考えても、微妙? ただ、自由になってからは、食事をそれなりに楽しむことを覚えていれば、案外簡単な料理程度は作っているかも? ティエリアも、外食よりも自家製の方が体調管理の為に良い、という判断が働いていれば、料理しているかも?
刹那だけは絶対してなさそう。→人間的な生産活動に興味が無いから。
ここら辺が曖昧だと、そもそもネタが成立しないなー。
いっそifパロで書いちゃえばいいのか。
→ロックオンの、男のための料理教室? スメラギさんを労う会開催のための料理教室?→それならむしろ全員参加? 女性を労う会? そういうのはしなさそうな関係性だよな…。女性陣は仲が良いけど。
出汁を取る指示出しをロックオン、刹那へ。
「熱を掛けすぎるとえぐみが出るからな。 いいか刹那、鍋からは目を離すなよ」
「了解した、ロックオン」
ひたすら、鍋から目を離さない刹那。指示を守っているが、根本的な、沸騰させてはいけない理由については特に疑問を持たず、留意していない。
やがて鍋はぐらぐらと煮え出すが、そのまま見つめ続ける刹那。
鍋からはどんどん水分が蒸発していく。
流石にもう、昆布だしの出た頃合だろうと様子をロックオンが見やった先には、鍋底で水分を失い、焦げ付きそうになっている昆布の姿があった。
「げえっ!? ちょ、おい刹那! 鍋から目を離すなって言っただろーが!」
「? 鍋から目を離した覚えはないが?」
「………熱を掛けすぎるとえぐみが出るって言っただろ!? ていうか、それ以前の問題で…取るはずの出汁自体が残ってないだろ、これ……」
「………俺は、失敗をしたのか…?」
「……」
まるでロックオンの意図を解さない刹那の様子に、深く溜息を吐く。
「出汁を取るって事は、水分残ってなきゃマズイだろ?」
「!……すまない。その、料理というものを良く分からないまま、引き受けてしまったせいか」
「あぁー…ま、そのなんだ。不測の事態に対して、それが未知のものだったとしても、俺達は生き残るために、最大限想像力を働かせて、切り抜けようとするだろ」
「?…何が言いたい?」
「」
時間切れ。
お仕置きには、いたずら心起こしたロックオンが、想像力を常に働かせるようにするためのトレーニングが必要だろ?
「脱げよ」
「何!? 事態が把握出来ない、ロックオン」
「だーかーら、トレーニングしようって言ってんの」
「繋がりが全く理解できない」
「そうやって、思考を止めちゃ駄目だって事だよ。さーて、この先俺は何をしようとするんでしょうか?」
「やめろ…!」
「3、2、1! 答えられなかった刹那には、お仕置きだな」
「勝手な事を!」
「いついかなる時でも、頭使って想像する訓練、サボるなってこと。料理よりは遥かに慣れてるんだ、もうちょっと想像の余地もあるだろ?これについては」
「な!……お前が、好き勝手しているだけだろう!」
「へーえ? そういう事言っちゃう訳だ、刹那は」
最後は訳わからなくなって、俺の上で腰振っちゃってる癖に?とわざとらしく耳元で囁きかける。
「ロックオン!」
「さーて、ここに取り出しますは、割ってよし、ストレートで転がしてよし、のウィスキー」(要考)
→わかめ酒(日本酒じゃなくて、ウィスキーとか度数の高い蒸留酒使用)
「こぼすなよー? 刹那、お前のコードネームの元、日本のプレイスタイルの一種らしいぜ?」
「…ぅくっ、んっ」
蒸留され濃度を増した酒精は、粘膜組織に焼け付くような痛みと酩酊感を与えながら染み込んでくる。
いかにマイスターズとして、身体能力を鍛え上げている刹那といえど、男である以上、鍛える事の出来ない絶対的な急所、その上、粘膜器官への刺激に耐え切れず、苦悶の声を呻き漏らした。
「ま、日本じゃ、蒸留してないサケだから、ここまでアルコール度数も高くないんだけどな」
「このままほっとくと、粘膜吸収して急性アルコール中毒なんて、洒落にならねーだろ?」
「早急に洗浄処理すればいい」
そのまま、己のベッドの上、密着させていた脚を拡げ、酒を零そうとする刹那の姿に、ロックオンの制止の声が飛ぶ。
「」
→なんだかんだと、アルコールを弱めてやる等と刹那を丸め込んで、フェラ、アナルを口淫するロックオン
→そのまま酔った刹那、理性が溶かされ、自制心働かず積極的に
ロックオン、刹那のあらゆる表情を見たい欲望に押されて、つい過剰な程に追い詰めてしまう、と自嘲。綺麗事だ、結局は独占欲だ。自分の手で、自分だけが見られる表情を手に入れたいだけだ。鋭い紅の眼差しを、蕩けた色に染め上げたい、己しかその瞳に写さないようにしたいと、ガンダムの事すら考えられないようにしてやりたいと、所詮張り合える対象ですらないものにすら、嫉妬する時がある。
こいつの世界を広げてやりたいと思いながら、けれど、己の手の内に閉じ込めたいと願う浅はかな独占欲も抱いている、相反する己の醜悪さ。
いつか、こいつが、自分自身で世界の中で自分の立ち位置を求めるようになってくれればいいと、願っている。
願いながら死亡エンドな訳ですが。
バラバラだけど、取り敢えずここまでメモ。
寝ないとマズイ。
「…シーツの洗濯は貴様がすればいい、ロックオン・ストラトス。」

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色々言い、女子連とも盛り上がったが、翔、しばし黙考。
でもやっぱり、と、それぞれらしい色なんだ、と言い出す。
穏やかに包容力(?)を見せる緑、真っ直ぐ前を見つめ進み続ける強さを持つ姿は何処までも陽性の、太陽にも似た光(要考)の黄色、そして、サッカーに対し誰にも負けない情熱を持った赤色。本当に、間違い無く彼ら自身を体現している、と臆面なく言い切る。
キャプテン、なんだよな、あくまで太田翔という人間は、と認識、まとめる力、観察力、てらいの無さ。
眠くて良く分からない…

TOX2、TOX時できてる設定(少し前の記事のクズアルヴィン×ジュードの流れからの二人)
アルヴィンジュードに縋って、結局それを見捨てられなかったジュード→何だかんだで二人で前を向いて進めるようになり、アルヴィンが無意識にジュードに縋る事を選んだのも、ジュードを恋愛対象としても捉えていた、生涯関わり続けたい、求められたいと思っていた相手だった、と認識している→お互いに恋愛感情(恋愛というより、手放せない相手、生涯失えない、思い続けてしまうだろう相手、離れていて世界の何処にいようと相手を考えずにはいられない対象)持ち合っていると認識→それぞれに目標を持っているため、別れ別れの生活、時々仕事関係でエレンピオスにアルヴィンが来た時に会っている状態(TOX~TOX2間)、二つの世界の融合は、ジュードのようにリーゼ・マクシアとエレンピオスの血を継ぐ存在にとっては、より誇りに思える世界となるのではないか、というアルヴィンの思い芽生え?
TOX2、旅の途中の宿屋での二人、事後の会話
仲違いした事で消沈気味のアルヴィンの様子を気にかけるジュード
しばらく様子を見ていたが、直球で、気にしているのか聞く
アルヴィン、最初否定しかけたが、結局素直に自分の気持ちを吐露→情けない男だ、格好悪いよな?俺…
そんなアルヴィンの、自分の弱さを素直に露呈する様子、昔は決して素直に自分のありのままを見せようとはしてくれなかった、今のこのアルヴィンは前に向かって、自分と向き合おうとしている姿だ、と感じるジュード
「うん、情けないね」
「…くそ……」
「でもね、僕は、アルヴィンがそんな風に自分の情けないと思っている所も、考えも見せてくれる今が、すごく、嬉しいんだ」
あっけにとられるアルヴィン、目を見開く
「……お前がそう言うのは…なんつーか、惚れた欲目……という、」
「あはは! 自惚れきれなくなってるアルヴィンも、好きだけど…そこの所は自信持っていいのに、というより、持ってくれないと僕としても悲しいかなぁ、と思っちゃうんだけど?」
「!…悪い」
「…ごめん。僕もついからかっちゃった」
「…こんな情けない駄目人間が、どのツラ下げてやり直そう、とアイツに言えるわけ…。言えるなら、言いたいけどよ。俺が悪かったって謝る機会があるなら、いくらでも…何度だって!だけど、やっぱり価値観が違うせいか?アイツは真っ直ぐ綺麗に世界をとらえてる。俺は、どうしたって斜めに見ちまう。リーゼ・マクシア人とエレンピオス人じゃ、何処かで分かり合えない部分があるんじゃないかって…」(←イベント確認必要)
「誠意を見せて、本気で縋ってくる人間を振り払える人なんて、そういないよ」
「…そんなわけ、」(←要考)
「少なくとも、僕はそうだった。あの時、アルヴィンが本気で向き合おう、助けを求めようと僕を選んだんだって思ったら、…見捨てられない、僕はアルヴィンにつかまるしかないって思った。」(←要考)
「…」
「アルヴィンが、本気で向き合おうと思える人、なんでしょ?」僕も、あの人の誠実さ、真摯さは良く分かってるつもり。
「勇気出すんだよね?逃げないで、本音の自分で向き合う勇気を持つんだって。今のアルヴィンなら、こうやって僕に色々曝け出せる今のアルヴィンなら、大丈夫だよ」
「そして、アルヴィンが信頼できる、向き合える人として選んだ相手なんだから、絶対に、大丈夫だよ」
「二つの世界の架け橋になるんだって言ってたでしょ。…僕みたいに二つの異なる世界の人間同士が結ばれて、生まれてきた子供がいる。ラシュガル国王の妹さん…キャリーさんだって、エレンピオスの人と結婚して娘さんを産んで、幸せそうに暮らしてる。ねえ、今まで表面にあまり出てこなかっただけで、僕たちみたいな、二つの世界の人間同士が手を取り合ってきた事は、きっと当たり前に沢山ある筈なんだよ。だから、ね?アルヴィンとユルゲンスさんの価値観が違うから、上手くいかないなんて、そんな事がある訳がない」じゃないと、僕の存在まで否定されちゃう気になっちゃうよ?と最後は拗ねたように笑ってみせた。それに、同じ人間同士が上手く関係を築ければ、人間と精霊だって、いつか必ずって思うしね!
「……ほんっとーに、悪い……」
本当は、ジュードのような間の子(←表現、要考)が、特別でも稀有でもなく、ごくごく当たり前な存在であれるような、そんな世界にしたい、と…そんな思いもきっかけであったからこそ、誠実に向かい合える相手を見つけた時、自分の選んだ道はこれで間違いない、居場所を作れる、と思った筈だった。
「なんか…本当に俺、駄目な男っぽいわ……」
「そんな事ないってば。アルヴィンは格好いい男、だよ?」
「おいおい…さっきは思いっきり格好悪いって言い切った癖に……」
最近のジュード君は、本当に男を手玉に取るのがお上手な、小悪魔に着々と育ってくれましたよ予想外に…!と、嘆いてみせる。
「こあくま!? ちょっと、何言ってるの!」アルヴィンが落ち込んでるから、元気付けたい一心で、思ってる事言っただけなのに!
「お前自身が、オリジンの矛盾を何とかしようといっぱいいっぱいになってる時に…本当に、気ぃ使わせてる俺って駄目だと思っちまう…」
「俺は、お前の研究に対して、何もしてやれない。金だって、商売が軌道に乗れば資金投資とかで協力してやれると思うのに…結局は軌道に載せるどころか、ユルゲンスとこじれてこの有様だしな…。結局、物理的に、お前の助けになることを何一つ出来やしないんだ」
「僕たちは、お互いにそれぞれ、幸せになるために何をすればいいのか、考えた末に選び取った道を進もうとしてる。」
「だけど、本気で、お前の望むように、人と精霊が共に在れる未来を呼び起こせると、お前なら出来ると、信じてるんだ」
「世界の何処にいようと、生きてくれればいい、一生懸命生きていこうとしてくれればいいって、そう思う」
「アルヴィンがこの世界の何処かで頑張ってる、って考えたら、それだけで、僕も頑張らなくちゃって、そう思えるから」
「アルヴィンが幸せになれる事が、僕の幸せなんだって、素直にそう思えるんだ」
「そう思えるようになれたのは、アルヴィンと出会えたから…ていうと、それだけが全てじゃないけど。ミラと出会って、みんなと旅をして…世界がどうあればいいのか、真剣に考えて… あのまま、医学生として順調に人生を送っていたら、僕は心の底から、誰かの幸せを願って、それが僕の幸せに繋がるんだって…本当にそう思えるようにはならなかった。口では、誰かの為に力を尽くせればそれが僕自身の喜びだからって言っていたけれど…それは、誰かの喜びを願って、その喜びを分かち合いたいんじゃなくて、喜べた誰かが僕の事を評価してくれる、僕という存在を認識してくれる、そういう打算があったと思う…。気を、引きたかったんだ、無意識に。もう、習い性になっちゃってたから、条件反射になってて、最後の頃は動機もなくなってたかもしれない、けど」本気で、心を手に入れたいと、そう思う自分を自覚したから。
どうしようもなく絶望的な、手に入らない願望だと分かっている、と思っていた。それでも、欲しがろうと、思った。欲張ろう、幸せにする為に、幸せになるために、何もかもを手に入れようと、夢を追い、叶え、手にしようと、思えた。見返りじゃない。相手が幸せになる事が、純粋に自分の幸せなのだと感じられた。どんなに、相手の幸せが、自分と共には無いのだと思っても。自分に返されない気持ちを欲しがって、苦しみを、痛みを覚えたとしても。(←矛盾しているので整理)
「」
どうしようもなく、どこまでも生真面目で、優等生な答え。偽善だ、と切って捨てられる、甘い考えだ。
それでも。だからこそ。
どこまでも真っ直ぐなその考えに嫉妬しながらも、嘲弄する部分を自覚しながらも、同時に、惹かれずにいられない。救いを見出さずには、いられない。
この、どこまでも綺麗な生き物を、綺麗な言葉を、想いを吐き出し紡ぎ出し、未来(さき)を見せてくれる生き物を、生涯手放すことなど、出来ないのだ。
手を放されれば、自分は、今度こそ、発狂するのだろうと、そう、思った。
[あー……考えていた時にはもうちょっと筋が通っていた気がするんだけど、時間経過と共に、色々、これだ!と思った会話のやり取りが抜け落ちて、再現しようとあがいた結果、無駄な上に冗長な会話になっている。というか会話じゃない。整理して、バッサリ無駄を削いで、裸なんだぜこの二人!な情景描写を加えて……。そうこうしている内に、繋がらなくなった話に七転八倒して悶える自分が見えるわ…。ぶっちゃけ、これ以降の作業は結構な苦行だよ…。妄想のままに書きたいこと書いて、あとは放置プレイが一番酔っていられるので幸せです。…自己満足万歳だよすみません。 まあ、その内、何とか手をいれましょう。ここまでメモしとけば、何とか形にもってける…筈。 ルドジュニャンニャンな話もメモ書き留めたいんだけど…もう、今日は限界だわ]

三つ子のパーソナルカラーについて、あれこれ盛り上がる桃プレの面子、翔がポロッと言いたい事口走り三つ子に喧嘩うってんのかテメェ、という展開。多義と青砥が無自覚に火に油注いで、エリカとレイカの突っ込み辺りで締められると良い?
