「お前が一番苦しい時、傍にいなかった自分が悔しい」
「だけど、もしもその頃お前に出会っていたら、…それこそ、金にものを言わせて、3000Gで買ってたかもしれないな」
「どうして君は、そこから離れないんだよ!」
「あのなー、出会い頭で一晩3000G~なんて話聞かされて、忘れろって方が無理に決まってんだろーが」
「それでも、忘れた振りするのが大人ってもんだろ。……でも」
「あ?」
「、…でも、きっと君は言わないよ」
「へ? 何を、」
「例えあの頃の僕と出会ったとしたって、君は、金で人をどうこうするような事は絶対しない。絶対、バカヤローって殴り飛ばしてでも、僕を止めてたよ」
「…それは、買い被りだって」
「今此処で、君と過ごしてきた僕が、そう思うんだから、それでいいんだよ」
「………お前…何かあったのか? 妙に、素直すぎやしないか…?」
「な!? もう、とっととここから出てってよ!」
瞬時に顔を紅潮させ、やおら、ベッドからバルトを蹴り落とそうとしだす。
「ちょ、悪かった! 俺が悪かったって! 素直なお前なんて、夢の中でぐらいしか見てないんじゃないかって思ったから、つい、俺の願望が見せた幻覚なんじゃないかと、口走った…!?」
「素直じゃなくて、悪かったねっ!」
[あれ、会話が勢い余って終着点を見失った…。出来上がって数年経ったゼノギアスのバルビリ、ベッドトーキング。帰り道歩いてたら、唐突にもやもやっと。何だかんだで、バルトに対して、根本的に人格的な意味で、信頼しきってちょっと夢見てるぐらいなビリーが浮かんだので。でも、出会い頭で「バカヤロウ!」って叱りつけてくれる相手で、青さ故だと分かっても、それでもその価値観に救われたんじゃないのかなーと。会話の前半を足して、可能ならその前にやっちゃってる描写と、合間の描写たしたら、さらっと流した文にまとめられるかなーどうかなー。]

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鎖国解除前後の菊と蘭さん。
当時の幕府の状態、血が沢山流れ出し、砲火の音が響きわたるようになった国の状態に、体調を崩し出す菊。
貿易船に便乗した蘭さん。菊を訪ねる。
表向き、毅然と、弱みを見せようとしない菊。ヨーロッパ諸国の一員である蘭さんに対し、疑心の目を向けるようになっていた。
そんな菊の様子に、仕方無い事かもしれない、と、植民地開拓に乗り出す自国、欧米諸国の版図を思い返す蘭さん、自嘲する。
その疑いに言われ無き事だと、明言できる根拠などどこにも無いのだ。
加速する、世界の過当競争。弱肉強食の果て、アフリカは食い荒らされむさぼり尽くされ、次なる獲物として遡上に乗せられたのは、アジア諸国。
その中でも、島国として浮かぶ、この小さく特異な国は、その

エレンピオスとリーゼマクシア間の為替レートは?
リーゼマクシア側で、金銭的にどうこう言う文句は出ていないので、不平等は無い?
エレンピオス人の、レート詐欺とか有り得る?
貨幣価値がどうなっているのか、要考。
ガイアスとローエンの、エレンピオスと通商条約草案時の、価値観の差異(ラシュガルとの価値観、制度の相違から出てくる)による会話文。
遊牧民的な色合いが強い?
ガイアスの金銭感覚は?
→市井を出歩いて見回っているので、一般的な感覚ある筈。

TOX→TOX2ジュード衣装はアルヴィンの見立て、という同ネタ多数な話。
外見の幼さと、中性的な顔立ち、体つきに、学会発表の際に女性と間違われた事がきっかけで、男らしい格好をしようと、服を買いに行こうとする。
年若さ故にジュードの論を軽く見、発表内容の検討すらまともにしようともしないジンの研究者達。それぞれ、既存のジン開発では第一人者であり、利権、地位など、様々な観点から、オリジンの研究など目障りな存在でしかない、という研究者も多数。精霊の存在自体が、ジンの確立理論には存在し得ないものであり、ジンを成立させる体系学問からすれば、今更、という向きもある。若い、未だ研究者として名を成していない層でも、賛否両論。逆に広く視野を持つ余裕のない若い研究者の中には、アルクノア賛同のものもいる。
衣服一切を揃えようとするジュード。
それを見ていたバランが、アルヴィンに見立てて貰え、所長命令だから、と段取りを付けてしまう。(いくらしっかりしているとは言え、やはり若年故の経験不足と、一歩他者に対して自分の方が引いてしまう性格、研究畑まっしぐらなジュードが、百戦錬磨のエレンピオス人にとっては良いカモ意外の何物でも無いと判断。)
(エレンピオス風に拘るせいで、いいように店員に丸め込まれちゃってるジュードしか思い浮かばないね…!)
商用でアルヴィンがエレンピオスに来るときに合わせて買い物をする事に。
黒=大人っぽい、と黒系で纏めようとするジュードに、逆に子供っぽさが出てしまう時もある上、ジュードの体型だと、しまって細身に見える黒は、女の子に勘違いされ易くなる、等々アドバイス。
髪のセット、アルヴィンがする。
アルヴィンが羨ましい、と零すジュード。
(…羨ましいのは、こっちだよ。結局、お前はその両手で、大事なものを、全力で、何一つ取りこぼすことなく、抱き締めて、自分がそうしていることを意識すらしないでやってのけちまってやがる。)

ツイッターで呟くのが、一番手軽なのですが、発売してまだ間もない?ので、ネタバレ防止のため、感想を叫んだり呟いたりする場を設けてみました。
思いっきりネタバレしまくります。ので、未プレイの方はご注意ください。
と言っても、もう、大分プレイも大詰めを迎えている感があります。
少なくともステ的には、かなり。
・アローサルオーブはカンストして久しいです(苦笑)
・ギャンブルの称号も手に入れる程度には入り浸りました。(全アイテムコンプ狙いだがまだまだ)
・だけど、借金はまだまだあるよ!50万ガルド返したのは随分前だけど…全体額が大きすぎて返しきれるのこれ?状態。
・ギガントはまだ制覇してません。シェンブロクだっけ?見つからないー。多分最後まで放置して、コンプ段階に入ったら探す予定。
そんな現状です。
ルドガーって、プレイ前は渋い感じの絵柄だったので、攻めさんだと勝手に思ってましたが、プレイしてたら、選択肢があまりに日和見だったり弱腰だったりするもんで、すっかり受印象に。……相手、考えついてないけど、属性的に受けだわー。そして、ガイアスも受に見えてきて仕方がない昨今です。
