[筋道だてられていない、展開思案中。高校生アイチはここからのシーン抜粋]
アイチの恋人の基準はヴァンガードやっているかどうか。
漫画番アイチは高校になったらもてる。
櫂三和と同じ高校。
裏庭で女の子に呼び出されて告白されるアイチを教室…ではなく廊下から偶然見掛ける二人。
教室移動中、ショートカットコース。
人は普段あまり通らない。
割合友人達に囲まれて楽しそうにしている姿を見ている二人。
視線に気が付いたアイチが笑顔でぺこっとしたりすること有り。
「へぇ~なかなかもてるんじゃん♪」
「…気になる~?」
「…別に、何で俺がそれを気にする必要がある?何故俺に聞く?」
「いやいや別に~?ただ、昔っからの兄貴分としては?いっつも後ろ追いかけて来て、頼りに…てか、見ててこう、他が目に入って無いぐらい真っ直ぐお前だけ見ていたようなアイチが、」
「そこら辺、先輩としてはどうなのかな~と、その心境を?興味あるよな~と。何だかんだで関わってきちゃった身としてはね」
「…別に、それであいつの世界が広がるので有れば良い事なんじゃないのか?」
「…なるほど~?トシキ君もおっとなですこと~」
「…何だその笑いは…。何が言いたい」or「…勝手に笑っていろ…」
「…フン…」
「…それに先導は、別に俺だけを追いかけてここまで強くなった訳じゃ無い…。アイツ自身が強くなろうとor強さを得ようとしてあがいた結果だ…。アイツ自身が掴んだものだろう」
元々強くなる素養はあった。真剣になると周囲の動きの一切を完全に意識から締め出す集中力。勝利へというよりも、カード自体への思い入れ、執着、繋がりを保とう、得ようとする姿勢は、それ故にカードへの理解を深め、自然とバトルを楽しみながら勝利へと導いていった。負けても、カードと向き合う事、そして対戦者のカードとも対話をするようで楽しい、と言っていたこともあった。
高校になってからの成長した…心境的に一人立ちしたアイチ。
並び立つ存在として認識。同じ強さを持つ一個の人間。向かい合える、肩を並べ共に進み行ける存在、対等のもの。
「それに…、…いや」
「(アイツは昔から強さを心の奥に秘めていた…。自分自身の目を曇らせ塞いでいたせいで遠い回り道をするようになったが…)」
「見せてみろ、貴様の強さを…!貴様の本気を…っ!」
安心して背中を預けられるのは三和君。
共に前に、より高みへ肩を並べ進んでいける存在がアイチ。
…どんだけ櫂君の中でのアイチ株がデフレ起こしてんの…
櫂の中では簡潔している存在意義。
アイチの心情。アイチからの働きかけ必要?
「僕は強くなったよね?」
「僕は櫂君の中に存在しているの…?」ヤンデレ…(;´д`)
櫂がアイチを見る目を変えるきっかけを考える。
・虐め無いが男から告白されるのを見つける。そこから意識。…何て三文BL…。
・犯されるアイチ。超展開過ぎる…(;´д`)
アイチからの働きかけが良いが、何気無い一言や仕草からが良い?
最終的に、何処へ持っていく?ベストカップルか、
構ってくれない櫂の代用品として、性的に満たされる為、モブ達とセックスするアイチ。闇入ってるな…。
ある時櫂に出入りの場面見つかり、突っ込まない櫂に「どんな嗜好を持とうとお前はお前だろう。」
アイチ逆鱗。
「そんなに僕はどうでも良い存在なの!?」
僕が好きなのは櫂君、君なんだよ…! ぶちまけるアイチ。?
僕は…僕は……!最初は櫂君に、認めて貰いたい、強くなった事を、僕の存在を認めて貰いたいって…それだけ、それだけの為に必死だった。
それだけで良かったんだ…
違う、何処まで認めて欲しいとか、そんな事考える事もなくって、
ただ…ただ僕という存在を認めて貰いたい、受け入れて欲しいだけだった…!
押し付けるだけの愛情。
一方向だけのベクトル。
返される、応えが無ければそれは、答えを求めず、ただただ己のなかに留め抱え込みとぐろを巻くほどにまで肥大化させうむまでに繰り返し繰返し試す眺めつもしと仮定を繰返してはくりごとを戯れ言のようにただ己の思う様己の願望望みだけを映し出す未来を夢想しては、そんな己の浅ましさにおぞましさを感じ、それでも夢想は手放せず手離せず、夢の中の幸せにひたり。
そうしてやがて、己の中の願望が現実の自分を浸食し食い破る。現実から解離するために、夢を追い、替わりの人形かたしろを求めた。
それで良い。
そうして己の中の願望と現実との矛盾を、代用品なりと言えど、小さな世界を必死に守り、己の中の小さな違和感に気がつかないふりをしていればやがて、時の流れと共に消えて行くのだと。
この狂気染みた執着もやがては薄れ、ただただ背中を追っていた頃、出会った頃の純粋な気持ちに戻れると思っていたのに。櫂の反応に、少しでも関心を買えるのでは無いかと期待した己の浅ましさに、嫌悪を抱き、八つ当たりのように露悪的に暴露した。
[ビッチアイチ]
三和君、アイチの困ったようにして櫂を見ている様子に気が付いていた。愛有り?
櫂君がアイチに執着してくれない…
ビッチ設定から、櫂君煽られて(罪悪感or嫉妬…というより櫂に正面から向き合わず己の中で簡潔させているアイチに昔の弱いアイチと変わっていないことへの怒り、対等と思っていたのは自分だけ、根本的な所で人間として信頼され認めていなかった事に衝撃と怒り) カッとなってアイチを、アイチの望むように扱ってやろう性的に、貴様の望んだ事だろう、と。
→いたぶり陵辱エンド? 幸せなアイチ。苛立ちを不満を抱えながら、それでも溺れていく櫂。
自分達で解決できる?
したら二人だけの世界で完結してしまうので両サイドで関わってくれる人達を入れる。
視野狭窄だった事、世界は完結していない事を、認識。
何度でも。どうしても心の目は曇りがちで、心は自分一人だけでは臆病で、ただ答えを求めず思いを抱えているだけではうんでいくばかり、臆病な心の声に惑わされ消極的な結末だけを思い描き、その先に絶望しか見出だせず心は傷ついていくばかり。目を開くことを恐れ、弱い心のままにある事に甘んじるから、息苦しく前に進めなくなる。何度でも、立ち止まり蹲って、前に進めなくなるとしても、向き合いぶつかる事を避けていてはそのままだ。
三和大明神を召喚…゜゜(´O`)°゜
アイチは、いじめられっ子だが、それに屈しない強さがある?少なくとも一人でも学校に通い続けられる強さ。ただ、人の中に混じっていける積極性は無い。静さんには見守られている。息子の様子に気が付いているが、アイチから言い出さない事なので、そのまま静観。アイチが気が付かない所で支えようとしている。
櫂は闇に対して否定している?カード、力への依存を否定。?
上の方の犯されパターン。アジア大会出場等で注目されていく存在。
闇オークションの対象とか?
レンさん財力、コネ的に活躍?
タクト君?草薙財閥の敵対企業(草薙もかなり裏で強引な事をしている?但しカードがらみの事限定とか?)が大会の運営主宰である草薙財閥に泥を被せようと暗躍。orサイクオリアの有用性に目をつけて人体実験目的で拉致?櫂君はサイクオリア無いので狙われないor強いので勘違いされ纏めて拉致られ、比較実験の対象化とかすると話膨らむ?櫂君が奔走する話もありだが…。レンも狙われるがガード固くて、そこからアイチ捜索の糸口?被験者としてボロボロにするが
昔と同じボロボロな状態だよな…だが、初めて会った時とまるで違う目をしている。

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レンのアイチに対する興味→執着への過程を要考察。
サイクオリア持ちに対する軽い同胞意識、興味→櫂君が気に掛けている存在であるという認識。
→櫂を挟んだ互の存在認識
→アイチ個人への執着・興味、支配欲or独占欲? 同士めいた感覚、共犯者的意識。哀しい程に櫂トシキという存在を意識せざるを得ない自分達の滑稽さを哀れさを嗤い、一時的な逃避?救いの為、お互い手を取り合い傷を舐め合おうじゃないか、という流れ?
恋愛感情は芽生えない。あくまで、同病愛憐れむ同士愛。肉体関係有り。(クレイイメージの中で快感は倍増とかそんな設定入れる?)二人だけが見える世界、イメージの共有 というラスト→その内、芽生える話へつなげる?
運命的じゃありませんか?
まるで見えざる神に選ばれ、その手に導かれた、双子だ、僕らは。
櫂トシキという存在すらも、僕らが出会うために誂えられた存在であるかとすら思えてくる。
櫂トシキという強き存在に惹かれ、並び立つための強さを欲し、この力を得るに至った。
その過程、正に僕らは鏡に写りあう対称の存在。
双子星なんですよ。櫂を挟んで対極にありながら、双子のごとき相似。
厨二全開の語りを入れましょう。
闇アイチ登場させる。むしろメイン?

電車内、偶然香を見かけるアオ、近づく。なかなか発展しない会話ながら続けるうちに、体軸の全くぶれない香にアオ気がつき感心、自分はぐらぐらしているので気がつく。
「揺らがないですね?」
「特段何をしているわけでもない。体(たい)を落としていれば良いだけだ」
「タイを落とす?」
「……」
大きく揺れる電車にぐらついたアオ、香の方へ倒れ掛かる。
(仕方ないな…)的なため息、香右、アオ左?アオの右腕を掴んで支える香。
「体の中心に一本軸が通っていると意識しろ」
「えっ?」
「いいから聞け」
「その中心は、丹田…鳩尾にある」
「丹田から頭部へ向けての筋はまっすぐ保つ」
「軽く脚を開け。右足と左足を前後に心持ちずらす。足先は外向きに開いてみろ。膝を少しかがめて、柔らかくいつでも動かせるように保つ」
「丹田から上部の重みを、そのまま脚部へ落とし込むような感覚で、膝を落とすんだ。
重心を下に持っていく…脱力するような状態になれ」
「は、はい…???」
「やってみろ」
「はい…」
「うわわ!?」
「そうじゃない。…腕に掴まってみろ。そのまま体重を足元へ落とし込むイメージだ」
「////し、失礼します…」
レクチャーする香、腕につかまりつつ、…練習するあお
ひとしきりやったあとに
「…まぁ、すぐにできるようなものでもないがな」
「今後は、教えてもらったことを生かせるように気をつけてみます…!」
「…それにしても……やっぱり、こういう事が自然に出来るのって、[香山流術(調べること)]のおかげなんですか?」
「!……こんなものは、当たり前に誰でもできるものだ。」
「…(そういえば、[香山…]が嫌だったって、言ってた…)」
「……すみません、変な事、言いました……」
「………別に、当たり前の疑問だろう」
ちょっとデレる?
(アオトの屈託の無さ、無条件で慕ってくる態度に、香山の態度が軟化している?)
[香山術]を厭う香山の過去に、何があったのか気になるアオト。←入れる?
しかし、香山の思っていたよりも、柔らかい反応。
…出会った頃より、香山さんの雰囲気が、優しくなってる、かな。
だけどきっと…色々驚くような言動を取る人だけれど、それでも、優しい人だからこそ、[香山…]に対して、嫌だと思っているんじゃないのかな。殺人術だって、聞いた事があるもの。
大きく揺れる電車、再び倒れ掛かるアオト。
「すぐにできるようなものではないな」
「す、すみません…」
「おとなしくしていろ」
アオトの腕を掴んだままの香山。
照れているアオト。
(やっぱり…香山さんは、格好いいなぁ………)
YKS!じゃなくてYKK!か。
手ブロでコメ欄漫画描けるかな…?と思いながら作っていたネタなので、会話メイン。
しかも会話に////とか入れている状態ですみません。
小説として書くならきちんと描写は入れないとダメですねー。そして、////とか……orz チャットじゃないんだから。。。
誰得でもない、武道萌な話。
実際のところ、体を落とすことで、結構電車の揺れに対応しやすくなると思います。膝は常に柔らかく、揺れに対応出来るようにしておくと良い感じ……、と言いつつ、結構大きな揺れで流されかけます。合気道初心者レベルだから、修行が足りないんです…(苦笑)。あと、多分あからさまにこの体勢取ると、傍から見た時に、違和感発しまくりなんじゃないかと思います。目立たない程度に、心持ちやると良いかと。
