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ネタ畑

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2013.01.30 Wed 「 ルドガーが、アルヴィンとジュードができている事を知ってしまった日 ネタTOX・TOX2
LUC値低いルドガーが事あるごとにアルジュのアッーな場面を目にしてしまう話 転じて、題ネタ。

 先頭終了後、アルヴィンとジュードリンク技とどめ時やり取り、抱きつくアルヴィンから、やんわりと身を引くジュード。微妙な雰囲気。(あまり隠しだてしようとしない、これぐらいセーフだろ、という解釈のアルヴィンと、ことさらに関係を示唆するような仕草は見せたくないジュード。抱きつかれるのは嫌じゃないが、ここは自分がしっかり離れないと駄目だ、という認識で振舞っているため、傍目に不自然)
 ルドガー、二人の関係は、仲が良いのか、いまいち良く分からないな…仲が悪いわけでは無さそうなのに、人懐っこいジュードにしては変だよな、と、少し引っかかっている。

ある日、街で自由行動時、人気の無い裏道でキスしている二人に偶然行き当たってしまうルドガー。
慌てまくるジュード、バレた所で今更慌てる事でもないだろ?とあくまで悪びれないアルヴィン。
「なんだ、二人はちゃんと仲が良かったんだな!」少し心配してたけど、良かった、安心だ、と何事も無かったように安堵しているルドガーの反応に、二人が唖然。自分達の事とはいえ、男同士のキス見てその反応は間違ってやしないか?と内心突っ込んでいる。
「る、ルドガー…?」
「ん?」
「いや……ううん、何でも、」
「いやいや、なんでも無くはねえだろ!」
「へ?」二人して、どうして責めるようにオレを見ているのかが良く分からない…。疑問だらけのルドガー
「えーと、その、さ。男同士でキスって、普通しない、よね?」

あれ、展開間違えた。けど、この展開もありかもしれないので、とっておこう。
仕切り直し。
キスしていた二人を偶然見かけたルドガー。
慌ててアルヴィンから身を離したジュードの様子に、ルドガーは、本気で理解できていない。
「二人はちゃんと仲が良かったんだな!」純粋に嬉しそうな様子のルドガー。
「…え?」
「(黙っとけよ!)そうそう、仲が良すぎてキスぐらいには仲がいいんだぜ! 何せリンクでも無言で息合わせられる、ツーカーだからなー!」(強引にごまかそうとするアルヴィン)
「そうだよな!キスは親愛の証だもんな」(そんなアルヴィンの言葉に、間髪入れず、同意を示すルドガー)
ア「!?……あ、あぁ、そうそう!そうなんだよ!」ジュ「そ、そそそそうなんだ!」
分かるよ、と不可思議な反応を示すルドガーに、動揺する二人。
「オレも仲がいい人とは良くしてたし。…エルが、トマトを食べられたから褒めたくてキスしようとしたら、嫌がられたのはちょっと悲しかったけど…」思い出してショボンとするルドガー。
 エルにキスしようとしたの!?と内心動揺しまくる二人。
「そ、それは…悲しかった、ね…?」
「ああ…。まあ、口じゃなくて、おでことかほっぺたなら、許してあげてもいいよ、とは言われたんだけど」口はダメ、エルにしていいのはお父さんだけなんだから!って。オレは未だ未だエルの家族にはなれてないんだろうな…、と憔然とするルドガーの様子に、最早混乱しきる二人。
 それでも、何やら心持ち寂しそう(悲しげ)にしているルドガーを慰めてやらなければいけない、という使命感に駆られ。
「あ、そうだ!お前も友人だしな、キスしてやるぜ!?」あろうことか、思いもよらない事まで口走り、勢い余ってルドガーにキスするアルヴィン。
ジュ「なっ!!!!!?」
ル「え? あ、ありがとう、アルヴィン…。」唐突だなー、と言葉を続けるルドガーのあまりにも薄い反応に目を見開いてまじまじと見るアルヴィンだったが、背後からジュードの無言の殺気を感じ取る。
ジュ「……ア ル ヴ ィ ン 。」ア「、…ああ、ジュード……」ル「?(急にどうしたんだ、ジュードは)」
口元を吊上げ、微笑むその顔は、けれど何故か、硬く精巧に整い鬼気を感じさせる人形を見ている気分に陥らせてくる。(日本語おかしいわ…)
「ねえ、ちょっと一緒にきてくれるかな…?」「はい…。承知致しました、ジュード先生…」「ジュード?急にどうしたんだ?」
「アルヴィン見てたら、急に大事な用があった事を思い出しちゃって。 ごめん、ちょっと外すね?」
「」


時間切れ。

 ジュードにアルヴィン連行されたあと、残ったルドガー、内心で、「兄さんは、大事な人とはキスするものだよ」って言ってて、何かあるたびにキスしてたしなあ…。ただ、女の子にはしちゃ駄目だ、下手すると逮捕されるから、って言ってたから、(借金取立ての幼馴染)にもした事なかったけど…。好きな人とするのは、当たり前だよな。何にせよ、ジュードとアルヴィンは仲悪くなくて、オレの取り越し苦労で良かった。…それにしても、ジュード、最後はちょっと怒ってたみたいだったけど、なんでだろ?→もしかして、ジュードと先に知り合ったのに、アルヴィンとはキスしたのにジュードとした事は無かったから、友人として失望されたのか?(ルドガー思考の暴走の果てに、ジュードにもキスしなくちゃ!という謎の結論に着地する)

数時間後?宿屋とか?
顔が色々変形したアルヴィンとジュードが帰ってきたのを見て、迎えるルドガー
会話文 アルヴィンの顔、どうしたんだ? もしかしてジュード…?
 曖昧に濁すジュード、アルヴィンがジュードにのしかかって、俺達、ちゃんと仲直りしたから気にすんな!と調子良く返す(ジュードにフルボッコにされたあと、何だかんだでセックスしていつも通りの関係に落ち着いている)
 それなら良かった。ていうか、喧嘩してたのは確かなのか…(しばし考え込むルドガー、そして、よしっとばかりにジュードに向き合う)
「オレにとってはジュードは大事な友達、だから」ジュードにキスするルドガー
ア「んなあぁああっ!?」ジュ「………………!?」
慌ててジュードをルドガーから引き剥がして、自分の背後に庇うアルヴィン
唐突なアルヴィンの動きに戸惑うルドガー
「どうした…!?」反射的に、その動きを追って、脚を踏み出したルドガーの胸ぐらをつかみあげるアルヴィン
ジュ「ちょっと、アルヴィン!?」
「いくらお前でも、こいつに手を出すのは許せなくてな」(自分を棚に上げすぎている…)
「な、に…?」
「いいか、コイツにキスしていいのは、俺だけだ」こいつは、俺だけのものなんだ
「?」
「まあ、俺も、さっきは動揺しまくってて、勢いでお前にキスしちまったから、…そこんところは悪かったけど、よ。ジュードにキスすんのが、さっきの仕返しのつもりだってんなら、………って、その顔じゃあ、俺の勘違い、ってか……。」
「…すまない、なんの事なんだ?」
「お前、ほんっとーに分かってねえのな…」
「大事に思い合う人間同士がキスし合うのは当然だ、と言うのは分かってるけど…?」
「………その根本的な出発点が、どうやら間違ってるらしいがな」
「えーとさ、ルドガー。普通、キ…、キ、ス、をし合うのは…その、」「?」
「恋人同士でもなきゃ、普通は口にキスなんてしないっていうのが、世間一般の常識」少なくとも、エレンピオスでは間違いない、とエレンピオスで思春期までを過ごしていたアルヴィンが断言する。
「えぇ?でも兄さんは…」
「兄さん?」
「うん。兄さんは、家族とか友人とか、お互いに大事に思い合っている仲なら、キスするものだって言ってて、昔から良くキスしてたんだけど…」


胸ぐら掴んだ時に、お兄ちゃん介入させる?
いや、るどのキス発言の途中で介入がいいかな
介入した兄見て、ルドガー「兄さん! 今まで何してたんだよ!?」 んー、何か違う?
「よそはよそ!うちはうち! 世の中の価値観なんて、生きてる人間の数だけ存在するんだ。うちは、家族同士でキスをする、それでいいだろう」(いっそギャグに持っていけたら…)
「君たちも!(余計なことをルドガーに吹き込んでくれたな…!)」
「勿論、恋人同士だって、やがては家族になる程に大事に思い合う関係なのだから、キスをして当然。そういう事だ」
[眠くてただでさえ破綻しているのに、まともにかんがえられなくなってる]
「でも、家族同士だって…!」(反論しようとするジュード)押しとどめるアルヴィン「家族の問題に、首突っ込むもんじゃねえだろ………ただ、」気に入らねえな、あいつのやり口は。ルドガーを囲い込んで、世の中に対して自分なりの考えを持つのを邪魔するような、やり方だ。一種の洗脳、とすら言える。…そんなに、自分に溺れさせたかったのか。手放したくなかったのか。
「」ユリウス台詞
立ち去るアルジュ。「…今晩は、俺も此処に泊まろう」


夜中、立ち去ろうとするユリウスを捕まえたアルヴィン。
「なあ、アンタ。そうやって、ルドガーの世界を狭めていって、囲い込んで、アンタしか見ないようにさせて……、それで、本当にアイツの為になるって、信じてるのか?」


世間一般?笑えるな。そんなものに振り回されて自分を見失い、無為に時間を浪費していく人生に、なんの意味があるのか

次元の狭間からお兄ちゃん登場、というのも楽しそうだけど…出す余地がないかなー
部屋でルドガー寝ている時、お兄ちゃんがひっそりとやってきて、「俺以外の奴にキスさせていいなんて、誰も教えた覚えはないんだが?ルドガー」何一つ、自分の環境に対して疑念を抱かせないよう、大事に大事に育ててきた、この世でたったひとりの弟。いとおしい、いとおしい、ただひとりの人間。
 微かな寝息をたてる姿を眼下に納め、その、細身の首へと手を伸ばした。
 肌理の細かい、白い肌を、そろりとなで上げる。手触りの良さに、恍惚とした。
 だが。己の目を離している間に、着実に弟は、変わり続けていく。
 この手から放たれ、どんどん遠くへ離れるよう、進み出してしまった。
 閉じ込めておくことはできず、ただ歯がゆく、その歩みを見守る事しか出来ない。せめても、その歩みを予測して、これ以上傷つかないよう、わずかばかりの先回りをして、事象に介在し阻害する事ぐらいしか、自分には出来ないのだ。
 

「消毒の消毒、させろよ」「自分からした癖に」「…それはいい加減、忘れろって」「都合の悪いことは全部棚に上げちゃうんだから」「あーもう、悪かった!俺が全面的に悪かった、ごめんなさい、すみません!申し訳ございませんでした!」「もう、そうやって言葉を大安売りするのは止めたって言ったのに」まあ、何だかんだで、そんな所がアルヴィンらしい、なんて思っちゃう僕も大概馬鹿だよねー、とこぼせば、土下座をしていたアルヴィンが、おずおずと(?)ジュードの座るベッドに乗り上がり、こわごわと抱き締めてくる。
安心して、というように、アルヴィンの腕の力よりも余程力強く、ぎゅっと、背中に腕を回してしがみつき、肩口に顔を寄せ、頬をすり合わせた。まるで、番の獣どうしが、互いの体を寄せ合い、匂いを確かめあうかのような、言葉ではなく、体で互を認識しあう為の、仕草。互いの体温と鼓動が感じ取れる近さは、
「……なぁ、消毒、っん」ねだるようにジュードの唇を求めるアルヴィンに、言葉を紡ぐことなく、ただその口を塞ぐ事で応えを返した。言葉を発する為開いていた口腔へ、舌を差し入れ、中に潜んでいたアルヴィンのそれを絡め取るよう、舌を蠢かせた。
「こんな事、アルヴィンにしか、僕はしないよ?」


「いきなり色んな事にぶち当たった時、ジュードが側にいてくれたから、こうしてやってこられた」


本当に時間切れだ…。
眠くてまともに思考出来ない。

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