うっかり 戻る操作しちゃって 綺麗さっぱり消えたネタの復活しようという無駄なあがきをしてみよう。
一度消えちゃったから、もう迷っていた時の色々なネタはすっとび、取り敢えず最終的に一番書きそうだった流れだけメモ。
はっきりいって、トンデモ設定だ。
完全別世界パラレル。
精霊が存在する世界、精霊は不老不死の存在、時として人間界に交わる存在。人間に大きな力をもたらす存在。希に、人との間に子供を作る事もあり、文献にも、それらしき記述が残っている。いずれにしても、希少、稀有な存在。
名家の子息として育つアルヴィン 10歳↓
領地内、森の中で、行き倒れている12歳前後の少年を拾う。
記憶喪失の少年。覚えているのは自分の名前だけ。ジュード、と名乗った。
得体の知れない子供を、後継であるアルヴィンの側には置けない、と孤児院へ入れようとする動きに対して、自分が見つけて拾ったのだから、所有権は自分にある、こいつは僕のもの、と主張するアルヴィン。
絶対に手放したがらないアルヴィンに根負けした周りの者達、結局ジュードを住み込みの小間使いとして屋敷に置くことにする。
しばらく過ごすうちに、ジュードの利発さ、人あたりの良さ、善良な性格、意欲の高さに、執事見習いとして教育する事に。アルヴィンが側から離そうとせず、自分と同じ教育、武術の手習いをさせたがっていた為でもある。記憶喪失であるジュードだったが、試しに学力を測るため様々な問題を解かせて見たところ、学術的な知識もかなり高い水準で納めている様子だった。武術に関しては、武器(金属器)を用いる剣術は向いていなかったが、護身術等、無手の武術は相性が良かった為、アルヴィンの側に置く事が決定してしまった以上、いざとなれば護衛としても使えるように、無手の無術を習い覚えさせる事に。ついでに、医術の知識等、執事の能力+α知識を習得させる方向に。 意欲が高く、勤勉なジュードの覚えは早かった。医術に関しては、特に、相性が良かったのか、かなり専門的な技術、知識を習得。そして、治療する相手の治癒力を高めるかのような、不可思議な力がある事に、家庭教師としてジュードに医術を教えていた医者が気がつく。普通の人間とは違う能力があるのではないか、という疑問を抱かせる能力。
やがて、アルヴィン18歳前後まで育つ(要考)。発育が良く、既にしっかりと大人の体格へと育つ。
対して、成人しているであろう(推定年齢)ジュードは、15、6才ぐらいの、少年然とした見た目のまま、ある時から成長を止めてしまっていた。
出会った頃は、ジュードの方が背丈があり、アルヴィンが見上げる立場だったのが、いつの間にか、ジュードの背丈を追い越している自分に気がつく。そして、かつて誘拐事件が起きかけた時、自分を守っていた背中は、こんなにも華奢だったのか、と、気がつく。常に理知の光を宿す瞳を、微笑む時には穏やかに目尻を下げる様だけは、昔から変わらず。自分が追い越して、成長してしまったのだ、いつの間にか。
ジランド、精霊という絶大な力を持つ存在に固執していた。独自に、精霊に関する情報を集めていたが、甥の側に居るジュードが、いつの頃からか成長を止めている事に注目、文献で読んだ、精霊と人との間に出来た子供の特徴に似ている、と疑惑を持つように。それから、密かにジュードについて調べ出す。
ある地方で、不思議な力を持つ女性が居た事、その子供もまた、癒しの力を持っていた、という古い風聞を知る。その女性はある時から姿を消し、残された父親と子供の二人で生活していたが、やがて父親は強盗に殺害され、その子供は行方不明になって、現在まで見つからない、との事。(いっそ50年ぐらい前とかにする? 父親殺害→能力暴走→記憶喪失→逃亡し続け放浪生活、その間、精神的な抑圧で成長できず、アルヴィンに拾われてから、同年代に見えるアルヴィンの成長を間近に見ていた為、人間としての成長が促されるようになった、とか。共に生きたいという欲求から、止めていた時間を動かせた、というのは?)
ジュードの母親が精霊、父親は人間。母親は精霊界に帰っている。父親は強盗に見せかけて、とある組織アルクノア(仮名…笑)に殺害された。ジュードの力を得るため捕らえようとするする組織だったが、ジュード抵抗、力が暴走し、逃れおおせたものの、脳の一部に負荷をかけすぎ、一時的な(?)記憶喪失に。放浪生活に入るが、時々、組織に狙われ、何故自分が狙われるのか分からないまま逃亡する生活。時間感覚が麻痺している状態になっている為、どれだけ人間界で時間経過しているのか、認識が無い。 うーん、無理があるか。まあ、無理矢理作ってるんだけど。
やがて行き倒れる。(行き倒れるの?今更?何か行き倒れる要因が必要→いっそ、海峡一つ渡らせて、違う大陸にやっとの事辿り着いたものの、力尽きて行き倒れ、とか?)
アルヴィンに拾われる。
ジランド、ジュードに目を付け、調べたい欲求にとらわれるが、甥が常に側にいるため、手が出せずにいる。
アルクノアとジランド接触。
拉致監禁 人体実験 不老不死の体質か調べるため、色々血を抜いたり、投薬したり(あまり影響大きくないもの、大事な実験体なので)、その体組織を摂取すれば、摂取した生体は不老不死の力を得られるのか(人魚の肉的な考え)といった実験を行う事に。
ジュードズタボロ。精神的にも追い詰められる。 負荷をかけられた状態、昔、こんな気持ちに、状態になった気がする、と、記憶をぼんやりと蘇らせ出す。
力の暴走? アルヴィン、助けに来るものの、ジュード、精霊としての力に完全に目覚めた状態、正気を失った状態。?
アルヴィン、世界の中心で愛を叫ぶ
[……疲れたんだ、もう。]
取り敢えず、アルヴィンの愛の力で(笑)ジュードを正気に戻しました!めでたしめでたし~!
ジランドおじさん?ジュードの力の暴走で死んじゃったことにしちゃう?いや、それは宜しくないかなー。改心する感じもないけど。憎まれっ子世にはばかる。取り敢えず、今回は引くけど、チャンスはいつか必ず、と虎視眈々と狙わせる?(表向き大人しく引き下がる振りして…アルヴィンが許す? ないな)相続権剥奪、スウェント家から断絶宣告。無一文で追い出す、辺りかな。
精霊と人間の間に生まれた存在なので、完全な精霊とは違っている。第二次成長を迎えてからは極端に年を取るのが遅くなるが、完全な不老では無い。ただし、精神の影響を肉体が受けやすく、精神の成長が止まると肉体的な成長も止まる、など、精神と肉体の関係が非常に密接。性的に成熟しない為、15、6才ぐらいから成長を止めてしまっていたと思われる? という設定にすると、エロい事する+アルヴィンへの恋愛感情持つ、とかで肉体的にまた成長期に入る、という流れに出来るかな。それでも加齢速度は人間より遅め、という事にしておこう。割といつまでも若々しいジュードさんと本当は年下なのに、外見年齢が逆転していくアルヴィン、というのも良い気がする。最終的には、俺はこいつを置いていく事になるのか、と煩悶するアルヴィンとか。 脳内一次創作の種族設定持ってきちゃったな、完全に。まあありきたりだから、いいんだけど。
登場人物
・良家の子息アルヴィン(ネガってないアルヴィンて、鼻持ちならない感が半端ないんだけど…、いや、素直な性格、あけっぴろげでナイスガイかもしれん、いやきっと多分そうだ。本来はアルヴィンてのびのびしてそうな性格だよ多分)
・記憶喪失の謎の少年→精霊と人間のハーフで不老に近いジュード(治癒能力高):スウェント家小間使い→執事見習い→執事(アルヴィンの嫁としてスウェント家へ永久就職)
・執事長 ローエン
・メイド レイア
・精霊界からやってきたミラ(精霊の主):ジュードの母の話を聞き、ジュードを精霊界へ連れて行くか検討するため、人間界へやってきた。(or良く遊びに来る人間界でたまたまジュードを発見?) ジュード監禁された時、助け出す為、アルヴィンに助力? それ以前に、記憶を失っているジュードへ接触、働きかけをしていた、とか?アルヴィンが良くわからないままに危険人物として警戒していた。ジュードが消えたとき、ミラを問い詰めるが、結果、ジュードの正体を知る事に。共同戦線を張り、救出。
ジランドたんはいっそ、ミラ見て、ミラにぞっこんになっちゃう方がいいな。ジュードは紛い物、人間の要素が入らない、混じりけなしの本物の精霊が、目の前にいる!良い餌になった、ぐらいの認識になっちゃう?→ミラの逆鱗に触れて、消滅………、はやっぱり無しだな。殺すのはやめておきたい。
・ガイアス:王様(或いは王子)でも良いけど、いっそ精霊、という設定もありかな。ジュード見つけたのはミラじゃなくてガイアスにして、ほのかにガイジュルートフラグも立てる?
・イバルも出そうか!(笑) ミラの従卒以外考えつかないけど!…でもいっそ、スウェント家に代々仕える執事の家系で、執事見習いに取り立てられたジュードをライバル視、もっとも、ミラ挟んでないので、さわやかな感じのライバルかつ友人関係ぐらいな感じにしておくと、救われる感じになる?→ミラと運命の出会い、精霊の主であろうと関係ないのです!オレと結婚を前提にお付き合いを…!という流れも入れる?蛇足だけど。
・エリーゼとミュゼの入る余地が無い…。いっそフォーブも入れたいのに、考えつかない。
もうちょっと寝かせよう。
大体、修復したかな…。
テキストエディタで打ったの移植するのが安全だ、と心底思った……わりに、懲りずに直でブラウザに打ち込んでたけどwww

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