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ハイキューCPあれこれ
烏野
・影×日:主人公受けスキーとしては当然と申しますか。外せない王道。
ライバル=非常に気になって気になって頭の中でぐるぐるしてしょうがない存在
→日常の姿も気にかけてみた結果、バレー能力以外も気になってるかもしれないよ!という…同人王道路線の流れですかね。
王様俺様な影山が亭主関白状態で「オレに惚れろ」的な迫り方→最恐の記憶が刷り込まれている日向が内心ビクビク怯えて、押せ押せの影山になんだかんだと引きずられる始まり方かなぁ。
影山の行動原理としては、日向を理解して、より完璧なトスを上げられるように観察・把握している内に、自分だけが日向を理解するのでは足りない、コイツにも俺を本能レベルで理解させて(脳みそ残念だから、理性での理解を求めるのは無理と判断している)、より完璧なコンビネーションとしたい、という欲求から。
…ラブないな、あれ?
もうちょっと読み込もう。読み込んだ結果、驚く程、ただの友情考察になりそうな気もするけどw
・東×西:これも外す訳にはいかないCPだと…!
西谷かわいいよかわいすぎるよ男前過ぎるよ…!東峰さんもヘタレすぎて何この素敵な二人組!…と!
ヘタレ攻め(でも能力は高い)×健気で男前な前向き受けはもう、ツボというかなんというか!
そして、西谷はショタ殺し過ぎる……。日向と合わせてショタキラーお花組みだよ本当に…!
直ぐに自信喪失する東峰と、特に深い意図も無く思ったまま口にした言葉で東峰を浮上させる西谷。いい組み合わせだ、本当に。
CPなんて言ってみたけど、正直、ハイキューキャラは、あんまり男同士でぐちょぐちょな濡れ場は想像しにくいなぁと(笑)。健全一直線なイメージ。
影×日初Hを書こうとしたら、恐らく銀オフの凰翔と同じような流れになりそうなのは…まぁ引き出しが殆どないからだとは思いますが。といっても、Hってどうやってやるの?教えてやるよ、というよりは、どっちも初心者過ぎてお互いに手探りであれこれしてみるかーみたいな流れになりそうな感じか。「え?信じらんねー、なんて事すんだよ!?
」とかそんなアホなやり取りしそうだなぁ。影山も、根拠の無い自信で、特に下調べせず無理矢理突っ込もうとして日向痛がらせたりして、「このドヘタクソーッ(泣)」とかなじられて、地味に凹んだり…。「オレにやらせろよ!」と日向が勢い余って口にした途端、最恐の思い出笑顔で「俺に向かって何を言ってるのか、わかってるのか?」と返したり。
…気が付いたら初Hに至るまでの過程が全く考えつかないまま、初Hに挑む二人話を妄想しだしてたわ…w
他校も、及川×影山にはじまり、色々もやっとしてたけど、なんせ付け焼刃な記憶で曖昧に。
何にせよ、しばらくはハイキューを読み返して妄想で楽しめそうな感じですねー。

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もやっと考えていた事をメモ。
三つ子はいつ童貞喪失するのかね、と、好き勝手に妄想してみたりしましたので。
対女性の童貞喪失考察、といいつつ虎太は男にモテそうと言ってみたりそんな考察。
凰荘が一番早く、中学半ばぐらいで、年上の女性にナンパされてそのまま興味本位で童貞喪失。とてつもなくあっさり。あーまぁ気持ち良かったし、こんなもんか。悪くは無い、けど、一々ヤッた後にどうこう言われるのは面倒かもなぁ、という感想?ま、可愛らしいっちゃ可愛らしいのかもしんねえけど、ぶっちゃけ面倒の方が比率高いよなぁー、と。
その後は、後腐れ無さそうな相手と適度に遊んでる感じ。柔道の妨げになるようなら、あっさり切る。
それを、竜持の方は大分早くから気が付き、「馬鹿じゃないんですか?」と冷ややかな反応。自分を切り売りするような行為は理解し難いですね、と。やや潔癖気味な感じの反応。「まあ、凰荘君らしいと言えばそれまでですが…馬鹿としか思えないですね」
→その内、ちゃんと好きだと思う相手としかるべき期間を経たお付き合いの上、童貞喪失な気がする。
まあ、数学分野とかで妙に気に入った相手が気になってしょうがなくて、誘い受けする竜持さんとか、二次ホモ的にはおいしいんですが。
虎太は、竜持よりは遅くに気がつく。好きな相手という訳でもないのに良かったのか、と内心気にしつつ、根本的に、凰荘の行動原理が理解できず、凰荘の望んだ事なら口出しするまでもない、という表面的な反応。…というか、この人スペインにいましたね!そうすると、虎太はまあ、実家に帰ってきた時に、凰荘がくるもの拒まずな感じに「? やけに女を良く見るな」という反応ぐらいかな。
→サッカー馬鹿過ぎて、女っ気無さそうだけど、ある日目が覚めたら隣に裸の女(男)が…!?…というような事になりそうな気がする。虎太はナチュラルにカマ掘られそうな気がするなぁ。ゲイにモテそう。
実の所、未だに凰荘さんの性格をきちんと把握しきれていないなぁ、というのが現状。いや、他の二人もそうなんですが。凰荘さん、本当はもっと素直な感じの成長をするような気もするんですが…どうにも、腐的に取り扱おうとすると、悪い方向に性格を偏向させてしまいがち。そのほうが攻めとして好みだから、という割合ひどい理由ゆえに…。しかも無意識だからなぁ…。書いてみて、後から見直して、あれ?凰荘さんもっと素直ないい子じゃないの?とツッコミたくなる。

忘れそうなので、メモ。
千葉ボルツジュニアで練習をしている(試合をしている)時にふと、桃プレの時を思い出す多義。
翔と凰荘がDFとして居た時は、ゴールを守りやすかったんだなぁ、と、現在と比べてみたり?
翔はその目と読みの良さで、的確にシュートコースを限定させるような位置取りをしていた。
凰荘もまた、ピッチの戦況を把握し、高い技術でボールをスイープし、なおかつ前線への攻撃に繋げる返球をしていた。
ゲームの流れを読める二人は、互いの動きも織り込んでいたのか、時として片方が開けた穴を埋めるよう、合図なしでも的確にフォローに回るよう、動いていた。
後ろから見守る立ち位置の自分からは、それが良く見えていた。
1対1でも、当然、並みのシュートではネットを揺らせるつもりなんてないし、相手との真剣勝負、という感じも高揚するけれど。 二人が居た時の安心感というのも、悪くなかった。(←要考)
…尤も、翔に関してははじけすぎて前線まで駆け込んでいってしまったりもしたから、絶対の安心感とは言えないけれど、と思い出してしまって、つい苦笑する。
勿論、今のチームの仲間だって優秀だ。
着実に、堅実にDFとしてゴールを守るため、良く動き回っている。
チーム一体となってゲームをプレイするのは、いつだって楽しい。
けれども、桃山プレデターズのような、多義を心底ワクワクさせる、めちゃくちゃさ、が無いのだ。
三つ子の悪魔達のありえないほどの卓越した技術、考え方。
翔の的確な読み、目の良さ。声の大きさはいつだって気分を沸き立たせた。
エリカの出だしの速さ。
玲華のこぼれ球への嗅覚。
そして、青砥の、ゴールまで一筋道が開いているかのようにすら感じる、突破力、正確無比なシュート。
類は友を呼ぶ、のか。
本当に、今思い返せば、どいつも「並」じゃなかった。
そして、誰もがワクワクするため、思う存分サッカーを楽しむため、プレイしていた。
みんな、それぞれの道に進んで、歩き始めている。
公式サッカーからは離れてしまった者もいる。
それでも、サッカーボールを完全に手放したヤツはいない。
サッカーボールを蹴り続ける限り、またいつか、僕らは同じフィールドでプレイする日も来るんだろう。
ワクワクするゲームを、いつか、また共に。
僕らにしか出来ないゲームを。

裏切られた、と、そう、思ったけれど。
けれども、思えば、アルヴィンの行動の端々から、その兆候が読み取れなかったのかと言えば、…事の次第を知ってしまった今から思い起こせば、おかしな行動は幾度もあったわけで。
そう。一瞬押し黙った後に、アルヴィンが口に乗せる言葉を、ただそのままに受け止めなければ。その行動を、表情を、彼の全てを注視していれば。本質を伺い知ろうとその瞳を覗き込めば、恐らくは、―全てではないにしろ…、何かしら、理解できたかもしれないのだ。
アルヴィンの、行動を。その理由を。
アルヴィンを信じている、という自分のその思いは、実の所、ただただいい子でいようとする、大人の言葉は鵜呑みにしようとする、そんな前提があったからに過ぎないのだと、今更に気が付いてしまった。
子供、だったのだ。
周りを見ようとせず、己の思うままに世界はあると信じ、がんぜなく、盲目的に、己の理想のままに世界は存在してくれる筈だ、と。どこかで未だ、甘え続けていたのだ。
自分を取り巻く世界は、牙を剥く事などない、と。
僕は、見極めようと思う。
世界の姿を。
口から吐き出される言葉の並びだけを、頭で斟酌するのではなく、その言葉を綴る人の、その思いを、行動を、言葉の裏にひそめられた、心をこそ。
時に、言葉として綴られない、呼吸(吐息)であったとしても。
真に、その人が何を望むのか。
感情と、言葉は、時に裏腹に過ぎて。
コイツが、言葉の裏に隠された真意を読み取ろうとするようになったのは、俺のせいなんだろう。
従順に、大人の言葉を最終的には受け入れる姿勢が、いつの頃からか影を潜めた。
ただ鵜呑みにするのではなく、相手の瞳を覗き込むように、じっとその表情を読み解こうとするようになった。
言葉を、安売りしなくなった。
含みを持たせる言葉をに、敏くなった。
◆ ◆ ◆
終着点が何処にあるのか良くわからないまま、何となく思い立ったのでメモ。

青砥がスペインに行って、その後の多義の話。
父親と出会ったことを多義に電話する青砥。(エリカはエリカからの電話、という事にする?)
言い淀みながらも近況を知りたがる青砥。
青砥にとって、本当に短い期間だったというのに、プレデターという存在は大きかったんだな、と認識する多義。
駆け抜けるように、あっという間に過ぎ去った時間。けれども、その時間の濃度は、密度は紛れもなくひどく重く、濃いものだったのだ。あのチームに居た誰の心にも残っている。あの突き動かされるような、勝利への衝動を。飢えを。一つの群体として、銀河を相手取るという唯一つの目的に向かって、突き進んだ。誰も、誰もが、だ。個々でその目的にかける想いの根源は、それぞれにまるで違うものだったけれども。それでも、銀河一を目指す、という目的を果たそうとする、その目的だけは、誰も疑問に思うことすらなく、振り返ることなく、ただただ、突き進んでいた。
あの熱を、心の奥底に宿された熱を、きっと、プレデターの誰もが、持ち続ける事だろう。覚えてしまった、知ってしまった情熱。それを尽くす快感。 火種はきっと、消えることなく燃え続けるんだ。
ぼくらは、プレデターだ。
一生涯、熱を忘れることなど、きっとできない。
