×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・凰翔:
呟きから抜粋。
中学生、凰×翔に至る過程ネタを下敷きに、好き勝手に妄想設定。凰荘と翔は、気持ち的には凰荘→翔ですが、やることはやってる設定です。
取り敢えず、ご都合主義で、三つ子と翔達は同じ学校(公立)に通っている設定。(学区統合とかですかね)
ついでに、サッカー部に入っている設定。龍持さんは、PC部とか囲碁・将棋部も掛け持ちしてそうなイメージが浮かびましたが、取り敢えず、以下の話には全く絡んでこない妄想です。
多義、青砥については、…考えちゃいけません。(考えていません)
舞台は添え物的に、後から追加設定加えてます。常に行き当たりばったりなので(笑)
バレンタインデー。
日本においてはいつの頃からか、意中の相手や否やは問わず、女性が自身と関わりある相手へ向けてチョコレートを渡す日、と認識されるようになって大分に久しい。昨今では本命チョコ、義理チョコ、義務チョコ、友チョコ、自分チョコ…、渡す意味合いはなんであれ、兎にも角にも「チョコレートを贈答する」イベントデーへ昇華してしまった事で、ある意味、昔ながらの本命チョコであっても、少々気になる程度の相手であっても、その真意を隠してチョコレートを渡すことは、容易になったという所だろうか。
そんなわけで、バレンタインデーである本日の出来事。
小学生の頃から、整った容姿とフィールドでのプレイにファンの多かった桃山プレデターズの三つ子達は、年長じて中学生となり、U-15代表に選ばれ注目度も俄然上がった今となっては、当然の如く、学内学外や年齢を問わず、様々な女性層から、思い思いにラッピングされた大量のチョコレートをプレゼントされる訳で。
サッカー部での練習が終わった後、その大量のチョコレートを持ち帰るには、自身達だけでは到底手が回らず、桃プレ時代からの付き合いである翔が手伝いを買って出たのだった。
因みに、いらないから、とそのまま放置しようとした虎太、凰荘に、食べ物を粗末にしてはいけない、女の子の気持ちを無碍にしちゃいけない、(オレなんて欲しくたってこんなにもらえないのに…!)と猛然と喰って掛かった翔が、運ぶ手伝いをする事になったのは、必然とも言えた。
結局、あまりの数に、手当たり次第に掻き集めた特大の紙手提げを満杯にし降谷宅に帰宅した四人は、とぼけたように感心してみせる父親と、我が子達のもてっぷりに完爾と笑う母親に出迎えられ、一息ついたのだった。
貰ったチョコを、ハムスターのように食べている翔。口の周りに、チョコの欠片がついているのに凰荘気がつく。
口の中のチョコを味わいながら舐め溶かす動作に、チョコの油分で光る唇が引き伸ばされ、窄まり、と連動した動きを繰り返す様は、自分の指を含ませた時の下の窄まりを思い起こさせるもので。
くそ、キャプテンの癖にエロ過ぎんだろーが……いや、俺の頭がどうかしてるだけなんだ、だけど、それでも、目が惹かれる。普段の生活じゃ、ガキそのもので、ムードもへったくれもないKY野郎だってのは、良く分かってるのに。
「凰荘君? どうかしたの?」
「……チッ…、右側、チョコついてんぞ」自分の頬で相当する部分を指し示してやる。
「へ? んー、ここら辺?」
「あのな、反対側だろ…」
「あ、そっか! んん~?」
「…(ああ、もう。わざと俺を誘ってんじゃないかって疑いたくなるぜ。…くそっ)」
「取れたかな?」
「ばーか、全然取れてねえよ。 ほら、とってやる」
そのまま、翔の頬に唇を近づけ、チョコの付いた部分を舐めとる凰荘。
「ぅえ、え!?…ちょ、何すんだよ凰荘くんってば…!」
「お前がいつまでももたもたしてっから、取ってやっただけだろーが!感謝しろっての」
「いや、どー考えても感謝する事じゃないでしょ!?」
「まずはありがとう、だろ」お礼は基本、と、あくまでふてぶてしい態度を崩さない凰荘。
「うー…もうっ」相変わらず俺様なんだから、とこぼしながらも、いい加減長くなった凰荘との付き合いではこれも当たり前の流れであって。勝手に振舞うように見えて、基本的に筋は通す凰荘。それに、俺様に振る舞いながらも何処か甘さを含むその態度が、翔に気を許しているからこそだと分かっている今は、そんな凰荘の態度が面映くも有り。
結局、何だかんだでゆるしちゃうんだよね、といつも折れるのは翔の方で。
「ありがとうございました!」
「よし」
普段、滅多に表情を崩さない凰荘が、満足げに口端をニッと釣り上げ笑う様子は、何処か悪戯めいているようで、それを間近に見た翔は納得する。 やっぱり、無愛想でも人気あるのは、格好良いもん、分かるよなー、と。男の自分でも、無条件に見とれてしまうのだから、と。
「お前、甘いの好きだよな? チョコもありがたがって食ってるし」
「うん、好きだけど」
「これ、やるよ」
沢山持っているチョコの山から、ヒョイっとチョコを渡す凰荘。(…やっぱやめとこうかな。凰荘の用意したチョコ…という……ベタな………てか、やらないよな凰荘さんはこんなこと…)
「え!いいの?」
→むしろ、自らの手で、包装剥いたチョコを翔の口の前に持って行って食べさせる、だな。
「これ、結構いけるぜ?」と言いながら、自分で食べさせて、食べようと舌を覗かせて口開いた翔に内心悶える凰荘さん、辺りが、変態入ってても良いな。うん、そうしよう。
・ほっぺた舐める凰荘さん
・翔に自ら差し出したチョコをくわえさせる凰荘さん
この二つを入れ込もう。最初に、翔の手からチョコかじりとるのも入れるとしつこいかな。
最終的に、龍持が呆れて、凰荘ひとりの時に、「君らしくないですね」などと突っ込む描写も入れたい。

PR
うっかり 戻る操作しちゃって 綺麗さっぱり消えたネタの復活しようという無駄なあがきをしてみよう。
一度消えちゃったから、もう迷っていた時の色々なネタはすっとび、取り敢えず最終的に一番書きそうだった流れだけメモ。
はっきりいって、トンデモ設定だ。
完全別世界パラレル。
精霊が存在する世界、精霊は不老不死の存在、時として人間界に交わる存在。人間に大きな力をもたらす存在。希に、人との間に子供を作る事もあり、文献にも、それらしき記述が残っている。いずれにしても、希少、稀有な存在。
名家の子息として育つアルヴィン 10歳↓
領地内、森の中で、行き倒れている12歳前後の少年を拾う。
記憶喪失の少年。覚えているのは自分の名前だけ。ジュード、と名乗った。
得体の知れない子供を、後継であるアルヴィンの側には置けない、と孤児院へ入れようとする動きに対して、自分が見つけて拾ったのだから、所有権は自分にある、こいつは僕のもの、と主張するアルヴィン。
絶対に手放したがらないアルヴィンに根負けした周りの者達、結局ジュードを住み込みの小間使いとして屋敷に置くことにする。
しばらく過ごすうちに、ジュードの利発さ、人あたりの良さ、善良な性格、意欲の高さに、執事見習いとして教育する事に。アルヴィンが側から離そうとせず、自分と同じ教育、武術の手習いをさせたがっていた為でもある。記憶喪失であるジュードだったが、試しに学力を測るため様々な問題を解かせて見たところ、学術的な知識もかなり高い水準で納めている様子だった。武術に関しては、武器(金属器)を用いる剣術は向いていなかったが、護身術等、無手の武術は相性が良かった為、アルヴィンの側に置く事が決定してしまった以上、いざとなれば護衛としても使えるように、無手の無術を習い覚えさせる事に。ついでに、医術の知識等、執事の能力+α知識を習得させる方向に。 意欲が高く、勤勉なジュードの覚えは早かった。医術に関しては、特に、相性が良かったのか、かなり専門的な技術、知識を習得。そして、治療する相手の治癒力を高めるかのような、不可思議な力がある事に、家庭教師としてジュードに医術を教えていた医者が気がつく。普通の人間とは違う能力があるのではないか、という疑問を抱かせる能力。
やがて、アルヴィン18歳前後まで育つ(要考)。発育が良く、既にしっかりと大人の体格へと育つ。
対して、成人しているであろう(推定年齢)ジュードは、15、6才ぐらいの、少年然とした見た目のまま、ある時から成長を止めてしまっていた。
出会った頃は、ジュードの方が背丈があり、アルヴィンが見上げる立場だったのが、いつの間にか、ジュードの背丈を追い越している自分に気がつく。そして、かつて誘拐事件が起きかけた時、自分を守っていた背中は、こんなにも華奢だったのか、と、気がつく。常に理知の光を宿す瞳を、微笑む時には穏やかに目尻を下げる様だけは、昔から変わらず。自分が追い越して、成長してしまったのだ、いつの間にか。
ジランド、精霊という絶大な力を持つ存在に固執していた。独自に、精霊に関する情報を集めていたが、甥の側に居るジュードが、いつの頃からか成長を止めている事に注目、文献で読んだ、精霊と人との間に出来た子供の特徴に似ている、と疑惑を持つように。それから、密かにジュードについて調べ出す。
ある地方で、不思議な力を持つ女性が居た事、その子供もまた、癒しの力を持っていた、という古い風聞を知る。その女性はある時から姿を消し、残された父親と子供の二人で生活していたが、やがて父親は強盗に殺害され、その子供は行方不明になって、現在まで見つからない、との事。(いっそ50年ぐらい前とかにする? 父親殺害→能力暴走→記憶喪失→逃亡し続け放浪生活、その間、精神的な抑圧で成長できず、アルヴィンに拾われてから、同年代に見えるアルヴィンの成長を間近に見ていた為、人間としての成長が促されるようになった、とか。共に生きたいという欲求から、止めていた時間を動かせた、というのは?)
ジュードの母親が精霊、父親は人間。母親は精霊界に帰っている。父親は強盗に見せかけて、とある組織アルクノア(仮名…笑)に殺害された。ジュードの力を得るため捕らえようとするする組織だったが、ジュード抵抗、力が暴走し、逃れおおせたものの、脳の一部に負荷をかけすぎ、一時的な(?)記憶喪失に。放浪生活に入るが、時々、組織に狙われ、何故自分が狙われるのか分からないまま逃亡する生活。時間感覚が麻痺している状態になっている為、どれだけ人間界で時間経過しているのか、認識が無い。 うーん、無理があるか。まあ、無理矢理作ってるんだけど。
やがて行き倒れる。(行き倒れるの?今更?何か行き倒れる要因が必要→いっそ、海峡一つ渡らせて、違う大陸にやっとの事辿り着いたものの、力尽きて行き倒れ、とか?)
アルヴィンに拾われる。
ジランド、ジュードに目を付け、調べたい欲求にとらわれるが、甥が常に側にいるため、手が出せずにいる。
アルクノアとジランド接触。
拉致監禁 人体実験 不老不死の体質か調べるため、色々血を抜いたり、投薬したり(あまり影響大きくないもの、大事な実験体なので)、その体組織を摂取すれば、摂取した生体は不老不死の力を得られるのか(人魚の肉的な考え)といった実験を行う事に。
ジュードズタボロ。精神的にも追い詰められる。 負荷をかけられた状態、昔、こんな気持ちに、状態になった気がする、と、記憶をぼんやりと蘇らせ出す。
力の暴走? アルヴィン、助けに来るものの、ジュード、精霊としての力に完全に目覚めた状態、正気を失った状態。?
アルヴィン、世界の中心で愛を叫ぶ
[……疲れたんだ、もう。]
取り敢えず、アルヴィンの愛の力で(笑)ジュードを正気に戻しました!めでたしめでたし~!
ジランドおじさん?ジュードの力の暴走で死んじゃったことにしちゃう?いや、それは宜しくないかなー。改心する感じもないけど。憎まれっ子世にはばかる。取り敢えず、今回は引くけど、チャンスはいつか必ず、と虎視眈々と狙わせる?(表向き大人しく引き下がる振りして…アルヴィンが許す? ないな)相続権剥奪、スウェント家から断絶宣告。無一文で追い出す、辺りかな。
精霊と人間の間に生まれた存在なので、完全な精霊とは違っている。第二次成長を迎えてからは極端に年を取るのが遅くなるが、完全な不老では無い。ただし、精神の影響を肉体が受けやすく、精神の成長が止まると肉体的な成長も止まる、など、精神と肉体の関係が非常に密接。性的に成熟しない為、15、6才ぐらいから成長を止めてしまっていたと思われる? という設定にすると、エロい事する+アルヴィンへの恋愛感情持つ、とかで肉体的にまた成長期に入る、という流れに出来るかな。それでも加齢速度は人間より遅め、という事にしておこう。割といつまでも若々しいジュードさんと本当は年下なのに、外見年齢が逆転していくアルヴィン、というのも良い気がする。最終的には、俺はこいつを置いていく事になるのか、と煩悶するアルヴィンとか。 脳内一次創作の種族設定持ってきちゃったな、完全に。まあありきたりだから、いいんだけど。
登場人物
・良家の子息アルヴィン(ネガってないアルヴィンて、鼻持ちならない感が半端ないんだけど…、いや、素直な性格、あけっぴろげでナイスガイかもしれん、いやきっと多分そうだ。本来はアルヴィンてのびのびしてそうな性格だよ多分)
・記憶喪失の謎の少年→精霊と人間のハーフで不老に近いジュード(治癒能力高):スウェント家小間使い→執事見習い→執事(アルヴィンの嫁としてスウェント家へ永久就職)
・執事長 ローエン
・メイド レイア
・精霊界からやってきたミラ(精霊の主):ジュードの母の話を聞き、ジュードを精霊界へ連れて行くか検討するため、人間界へやってきた。(or良く遊びに来る人間界でたまたまジュードを発見?) ジュード監禁された時、助け出す為、アルヴィンに助力? それ以前に、記憶を失っているジュードへ接触、働きかけをしていた、とか?アルヴィンが良くわからないままに危険人物として警戒していた。ジュードが消えたとき、ミラを問い詰めるが、結果、ジュードの正体を知る事に。共同戦線を張り、救出。
ジランドたんはいっそ、ミラ見て、ミラにぞっこんになっちゃう方がいいな。ジュードは紛い物、人間の要素が入らない、混じりけなしの本物の精霊が、目の前にいる!良い餌になった、ぐらいの認識になっちゃう?→ミラの逆鱗に触れて、消滅………、はやっぱり無しだな。殺すのはやめておきたい。
・ガイアス:王様(或いは王子)でも良いけど、いっそ精霊、という設定もありかな。ジュード見つけたのはミラじゃなくてガイアスにして、ほのかにガイジュルートフラグも立てる?
・イバルも出そうか!(笑) ミラの従卒以外考えつかないけど!…でもいっそ、スウェント家に代々仕える執事の家系で、執事見習いに取り立てられたジュードをライバル視、もっとも、ミラ挟んでないので、さわやかな感じのライバルかつ友人関係ぐらいな感じにしておくと、救われる感じになる?→ミラと運命の出会い、精霊の主であろうと関係ないのです!オレと結婚を前提にお付き合いを…!という流れも入れる?蛇足だけど。
・エリーゼとミュゼの入る余地が無い…。いっそフォーブも入れたいのに、考えつかない。
もうちょっと寝かせよう。
大体、修復したかな…。
テキストエディタで打ったの移植するのが安全だ、と心底思った……わりに、懲りずに直でブラウザに打ち込んでたけどwww

・凰翔:
この前のはあまりに不憫だったので。
→別記事に分割
・ミスフル 芭×子
3年時、バレンタインデーに十二支高校に立ち寄る芭唐。貰いまくったチョコレートを見せつけに来る。(子津の気を惹きたい、犬飼に見せつけたい、猿野のもてなさっぷりを嘲笑いたい)
すごい、と子津に関心され、自分なんて、と落ち込みかける子津を慰めてやる、という事を妄想。
意外にモテる子津の姿を目にし、愕然。(野球部キャプテンとして優秀、努力家の子津、誰にでも優しい姿にそれなりに、地味ながら人気はある)
逆に嫉妬する羽目に。
プロに行くことになった芭唐、進学する子津。プロでやっていける実力はない、と承知しているから、自分の選択は間違っていない。それでも野球が好きだから、ずっと、野球を諦めない。大学の野球部、そして将来は家業を継ぐ事は決めているけれど、草野球を続けるのだ、一生涯、野球と共に生きていくのだ、という話。
お前は、強いな。
なあ、投げてみせろよ。スワロウ。
結局、オレはお目に掛かれた事がないんだ、見せてみろよ。オレに打たせろ。
打つの前提なんスか?…悪いけど、そう簡単に打ち崩す事は出来ないっスよ?
猿野をキャッチャーに据えて投げようとする子津。猿野に対する絶対的な信頼感を感じ取った芭唐、少々ムカつく。
[…バレンタイン関係無くなった……。今一しっくりこないな。ちょっとやめとこう]
・赤御子:この際、思いつくかと思って挙げてみたけど、無理そうだ。
・藤アシ:大学生の話。久々に日本に帰ってきた藤。でもやもやしてたけど、忘れたなあ
・ヒバツナ
・タツジュン
・レオアイ:
風に導かれて、バレンタインにやってきたレオン。「手土産だ」とチョコレートを手提げごと渡すレオン。「どうしたの、レオン君。随分急だけど…、でも、会えて嬉しいよ!ありがとう、お土産!」微笑んで受け取るアイチ。それを見守り、何やら自己完結、満足したレオン。(レオンを心配そうに手を取り合いながら見守る双子)「また、ひと月後に来る…」「そうなんだ!楽しみにしてるね!」「ああ…オレも、楽しみだ」「ファイトしようね!」「それでは、な」→帰宅したアイチ、しずかさんに、「これ、お土産でもらっちゃったんだ」「また、ひと月後に来るんだって。何かお返ししたほうがいいよね?」「その子、外国の子なの?」「うん。蒼龍の民、っていう民族なんだって」「まあー…。年下?年上?」「確か年下だったと思うけど…」「そうなの!(はるばる外国から、勇気を出してチョコレートを届けに来るなんて…健気な子だわ!←女の子と勘違い) それなら、お返しは…そうねえ、可愛らしいものがいいかしら」「? そうなんだ」「お母さんも手伝うわね!」
あれ、オチがない。
→えらく的はずれなものをお返しされるが、……いや、WDにふさわしいもの返されて、先導はオレのプロポーズを受け入れてくれたという事だな…!…と勘違いしちゃうレオンさん、かな。
「結婚式は、何式であげるのが好みだ?」
「え?……日本だと、~」
眠い。だめだな、適当なネタになってるな0

バレンタイン色々小ネタ
TOX:
エレンピオスだったらヴァンレンタイン・ホワイトデイネタ入れてもギリギリ許されるんじゃない!?…という強引な発想で。
ヴァレンタインの習慣(日本的)があるエレンピオスと、それに類似したお祝いの週間(元来のヴァレンタイン様式)があるリーゼ・マクシア
ヴァレンタインに、ジュードをデートに誘い、プレゼントするアルヴィン。街の様子に、「今日は何かのお祭りなの?」と聞くジュード。説明するアルヴィン。リーゼ・マクシアにもにたような~とやり取り。
「リーゼ・マクシアにも、この習慣を広げて、エレンピオスのチョコとか売り込めばいいのに」
「!?…そうか、その手があったか…! って、次は一年後かよ…!」
「お返しする習慣はないの?」
「ホワイトデイか!それなら未だ間に合うわ! ジュード君、お前、ほんっとーに天才!神様!愛してるぜ!」
「…ははは」言葉の大安売りだね
早速連絡を取り、計画に夢中になるアルヴィン。
生き生きしてるアルヴィン見てるのは嬉しいけど、…今日が「ヴァレンタイン」だって言ってたのに、僕の事置いてきぼりにするのはちょっとひどいんじゃない?と、複雑なジュード。
だが、やはり物事に打ち込むアルヴィンの姿を見ていると、自分の気持ちなんてどうでも良くなってくる。
ちょっとは役に、立てたのかな?だったら、嬉しいんだけど。普段、全く関わりの無い仕事内容、自分自身の研究とは全く違う世界。力になりたいと思っても、それはあくまで気持ちの上でしかなく、精神的に支えられるぐらいしかないと思っていたのに、思いがけず、アルヴィンの生きる世界の一端に関われた喜び。
ジュードをほったらかしてしまった事に、我に帰り気がつくアルヴィン。
意外にもニコニコしているジュードに疑問。普通なら怒るだろ?
「ふふ、秘密、だよ」
「はあ!? …いや、怒ってないんだったら、まあ…。悪かったよ」
「夕飯は、 が食べたいな」いっそアルヴィンの手料理?食べてみたいな?
「」
「ホワイトデイ、だったっけ? 楽しみにして欲しいな!」
(…もしかして、笑顔で怒ってるの?全然そんな感じしないけど…!?)勝手に煩悶するアルヴィン。ジュードはそんなアルヴィンの反応を見越して言葉選びつつ言ってみただけ、ちょっとした悪戯心。焦って苦悩するアルヴィンを見るぐらい、しても許されるよね?という程度のからかい。待たされたお返しにこれぐらいはいいよね、という所。ホワイトデイに何かするつもりは無し。
櫂アイ:
料理男子櫂君。
製菓用品店。で、ヴァレンタイン前の時期、女性だらけの店内でも臆せず、意にも介さずぼっちで堂々と買い物をする櫂君。自分で料理をするので、時期の食材認識、ヴァレンタインについても認識あり。この時期は色々な原材料が手に入るので、いい機会だし、チョコレート系の菓子を作ろう、というノリ。アイチに食べさせてやれば、喜びそうだ、程度の感覚はある。
ヴァレンタインに、憧れのアイチにチョコを渡すシンゴ。女が男に告る時に渡すもんだろ!とツッコミ入れるナオキに、随分と古い(古風な)価値観ですね!と、昨今のヴァレンタイン事情を滔々と説明し出すシンゴ。
「ゆえに、先導君に僕がチョコを渡すのは、至極当然の行為なのです…!」
「………そ、そうか…」もう、ツッコミどころが何処にもねえ…
「あ、ははは……。ええと、シンゴ君、ごめん。その、まさか貰えると思ってなくて…何もお返し出来るものがないんだけど…」
「いいんですよ!これは、僕の気持ちを形にしただけなんですから!見返りなんて何も!ただ先導君にお渡しできればいいんです…!」
「そ……そうなの…?」
「はい! 勿論、お返しにホワイトデイでファイトをして下さるならやぶさかではありませんが!」
「え!?ファイトなら、今やろうよ!」
「はい!」→ファイトを始める二人
蚊帳の外のナオキ、静観していた女の子二人組。コーリン、アイチへチョコ用意していたが、渡しはぐって、結局そのまま終わる。→終わりそうなのを、ミサキが察して、渡したら?アイツならちゃんと受け取るんじゃない?と促すが、結局、やめる。ミサキに、義理チョコですけど先輩、一緒に義理&自分チョコで食べません?評判のお店らしいんですけど、って、女子二人で消化する。(別枠にする)
時間忘れてファイトに熱中。CCで櫂と待ち合わせしていたが、時間が過ぎていた事に気が付き、慌ててCCに向かう。(付き合っている前提で。今日がヴァレンタインだという認識が薄いアイチ。櫂にチョコあげようとかそういう思考回路は無し。男の子なので。)
内心苛立っている櫂。無言で自宅へアイチを連行。
「遅れた理由は?」
「その……チョコのお礼にカードファイトしてたら、つい熱中しちゃって、遅れました……。ごめんなさい!」
「……」(チョコの礼、だと?)
色々なツッコミどころ満載のアイチの言葉に、嫉妬などぐるぐるしだす櫂君。
ファイトに熱中する辺りには、アイチらしい、仕方が無い、という気もするが、チョコの辺りに反応。
誰に、どの程度もらったのか聞き出す櫂。
→お仕置きプレイ(笑 最近こればっか書こうとしてる自分がいるwww)
せっかくなのでチョコプレイを。チョコソースも常備してそうだけど、敢えて固形の製菓用チョコ使用プレイ?
体温で溶けていく描写。中に入れて舐めとる?潤滑剤がわりに使う?生クリームは、泡立てるタイミングが無いから使用不可だな。チョコオンリーで!ヴァレンタインだし。事後、ケーキ?に生クリーム掛け、生クリームつけるのもアリだとちょっと考える櫂さん(思春期真っ只中高校2年生)。
「ホワイトデイかあ…。櫂君、何か欲しいものある?」(いまいちホワイトデイを理解していないアイチ?直球で聞く)
「………考えておく」(生クリームプレイに心惹かれている櫂さん?)
凰翔:
時間切れ……。
中学生ネタで。
チョコもらって喜ぶ翔、手に持っているそれにかじりつく凰荘。(コイツから貰えるなんてありえねーし。これぐらい、許されんだろ)擬似的に、翔からチョコを貰った(食べさせて貰った)事にして、満足しようとする凰荘さん。
………あれ、不憫だな…。中学生時だと、感情ベクトルが凰荘→翔、という自己内設定が縛っているなあ。
小学生時はもっと駄目だし。凰荘も翔も、どっちも恋愛感情全くなし。……というのを、もうちょっと萌える感じのやり取り、考えられる?
高校生バージョンは反則過ぎるのでなし。
凰翔は、もうちょっと考えよう。
APH:
限界だわ。菊さんが愛されてる話がいいな。

タイトル通りのネタにする。
政宗と幸村、同盟を結んだ状態?
手合わせをするような関係。
稽古後、汗みずくになっているので、水を浴びようと着物を脱ぐ二人。
お互いに体格を見合う二人。
六爪を自在に操る政宗、着痩せしていた。しっかりと厚みのある肉体。
二槍を自在に操るが、遠心力や手足の長さ等で破壊力を増すよう鍛えている幸村、もともとの骨格は細め(ジャニーズ系美形 原典より)、しなやかに巻き付いた筋肉。思ったよりも細身の肉体に感心する政宗。
腕に負った傷に気がつき、流れ出る血を舐めとった幸村。血の紅で、唇が紅く染まる。
意外に細身で色素の薄い幸村の姿に、遊女の艶姿が何故か重なる政宗。
白昼夢かよ。真田に重なるのが、よりによって女たぁ、おかしなモンだぜ!
こいつは生涯かけた、ライバルなんだ!
松永弾正の暗躍。政宗を獲物とするように動き出す。
幸村、松永久秀の興味の範疇外。
整っていない、内なる力も感じない、取るに足らない下作な器。
しかし、気にかけている独眼竜が執着する存在である事を認識。
幸村捕獲、餌として地下牢、足首手首鎖、首輪をつけて閉じ込める。
何故、独眼竜は卿に執着するのか、小生にはわからんね。
何処にでも在る、並み居る凡愚なる器、味わい深さ無き道具。虎の若子と呼ばれていた所で、所詮は一族を背負う器にあらず。求心力の無さ故、むざむざと一族の結束を揺るがせる、将としては愚かなる器。
政宗の話題を出す松永弾正。
政宗を思い起こし、その雷撃を纏う覇気が刻み込まれた己を自覚、並び立つ者として、このような己を恥じろ、奮い立たせろ、と叱咤。無意識に、焔の燃える意思を宿した、燐光を纏った眼光。鋭い眼差しを見せる。
それを見た松永、興味を覚える。
単体では凡愚な器だったものが、出合いにより生まれ変わり、稀有なる物へと化ける瞬間もあるものだと、おもしろがる。
何処まで堕とせば、この眼差しは歪み力を失うのか。それとも、更なる輝きでもって、射抜き、全き美へと到達するのか。
追い詰める事にする松永。
三好三人衆使う?取り敢えず、幸村を輪姦させようとする。
血相を変え、抵抗しようとする幸村の様子に、ただの未通の反応ではない、と、朴念仁にしか見えなかったのに未だ隠し持っていた多面性に、更に興味を惹かれる。
男を知っているのかね?
知らぬ!某は…、知らぬわ。
それにしては、随分と抵抗する。この後、何が起こるのか、重々理解の上での抵抗と見受けるが?
!………さにはあらず。(←要考) 好きに勘ぐれば良い。
ふふ、それでは仰せの通りに致すとしよう。
三好三人衆をけしかける弾正。無意識に、フラッシュバックした光景、「佐助…!」口走る。かつて、佐助が上忍達相手にいいようにされていたのを、偶然目にしてしまった事があった。兄貴分として頼りきっていた佐助、強い佐助を、主でもあるはずの自分が、守ることが出来なかった事への悔しさ、苦しさ。
何となく察した弾正。
卿も、従卒と同じ目にあい、その心境を窺い知れば良いだろう?いい機会ではないかね?
→輪姦、それからどんどん体を馴らされていくように。
閉じ込められ続け、食欲を失い、鍛錬もできず、だんだんと筋肉は落ち線は細く、日焼けも薄れていき、白い肌へと変貌していく。
佐助は、幸村守るため半死半生だった(爆殺されかけた)為、動き出すのが遅くなった。諜報能力は、やはりサスケがずば抜けていた為、なかなか幸村の行方を探り出せていなかった状態。
政宗も、同盟国として、密偵を放つ等していた。
居場所を探り当て、止めようとする小十郎を振り切り、乗り込む政宗。
変わり果てた幸村の姿に愕然。
弾正へ討ちかかるが、三好三人衆に阻まれる。そのまま政宗を捉えさせようとした弾正だったが、三好三人衆が敗色濃厚なのを見てとり、この場は後にする事にし、在野に潜伏する事にし、逃亡。
幸村を拘束から解くが、幸村、精神的に衰弱し、軽い喪失状態になっている。
政宗を、政宗と直ぐに判別できない状態にまで陥っている。自分の中の世界に逃げ込んだ状態?
現実を直視しないようになっている。それでも、己の中で、武田信玄や佐助、政宗達を思い起こしては、完全に堕ちきらないよう、むしろ冴え冴えとした様相すら見せるようになっていた←?
かつて、遊女の姿に重ね合わせた事をまざまざと思い出した政宗。違和感なく思い起こさせる程に、今の幸村の様相は変わり果て、力を失っていた。
[2/5追記]
政宗を目にして、無力な自分、好敵手などとは言えない自分の現状に耐え切れず、衰弱していた事もあり、一時的な記憶障害→記憶喪失を起こす。現実からの逃避
→武田の領地に連れ帰るには、現在の不安な情勢下、武田軍の士気が下がる事は目に見えている。(不在も問題だが、→佐助、影武者を時々行う事にする?本人が確保できたのだから、後は回復を待てばいい、という余裕は出来た)
→奥州領地内にて療養。
→記憶を失った幸村、一人称俺呼び、素直な性格のまま振舞う。武将としての見栄を張る必要性がなく、天真爛漫なままの、素直な性格。和む会話。戦場を忘れそうになる程の平穏な一時。
けれど、足りない。物足りない。求めているのは、コイツじゃない。熱く、熱く、魂の底から震え立つほどの覇気を、ひたむきさを、業火の如き意思を、何処に沈めた、しまいこんじまったんだ、アンタは。
[…これもまた良くあるパターン………。 まあもうそれでも仕方が無い。脳みそお粗末なのは良く分かってる。それこそ独創性溢れてれば、色々書いてる筈。趣味なんだから、三文散文以下でもいいと、覚悟してる筈でしょうが。類型的な話であることは承知、その中で、いかに自分の書きたいものを入れ込むか、こだわっている部分を表現するか。それが二次創作。 商業作品との違い。]
…この後、お決まりパターンに流れ込みそうで、楽しくない気がしている。。。
やがて、性欲が収まらず、我慢できなくなって盛る幸村を政宗が勢いあまって抱いてしまう、ライバルだと思っている癖に、抱いてしまった自分、溺れそうになるほどの幸村の媚態。
正気に帰れ、と己を叱咤すれども、甲斐はなく。
それでも、最高のライバルでありたい、と願い、戻ってくれよ、前のアンタに。俺の生きがいを取り戻させろ、あんたが戻らなきゃダメなんだ、と泣きが入る政宗。
真摯な眼差し。
思い出さなくてはいけない。否、自分の望みは何か。かつて、この瞳を間近に捉え、己の全霊をかけて、ぶつかり合っていたのではないか?(←薄ぼんやり。イメージがひらめく程度)
正気に戻り始める幸村。鍛錬しだし、政宗と寝る事もなくなる。
やがて、体調は復調、松永に捕えられていた時の事だけは記憶戻らないまま、武田の許へ戻る事に。
(政宗と寝た事も忘れる?記憶が戻った時、逆に政宗との事を忘却させる?)
無かったことなのだ。
最初から、良き好敵手であり、生涯、戦い合う為に出会ったのだ、俺達は。
忘れろ。
忘れろ。
炙られるような人肌の暑さも、しとどに濡れて漂う汗の蒸気も。
耳元に囁きかける甘く苦い響きも、柔らかく己の体を撫で上げる、存外細やかな働きをする指先も。
間近で、言葉もなく見つめてくる、黄金(きん)に光るようにすら見える、そのたったひとつの眼差しも。
忘れるのだ。
ただ、生涯の好敵手として、忘れえぬ存在として、在りたいのだ。
その為に、この身体の疼きなど感じぬよう、目をつぶり、気がつかない素振りで、俺は、武田の、虎の若子として、ただ在れば良い。
蒼紅、最終的に命の奪い合い。
敗れる幸村。
仰向けに倒れふし、政宗を見上げる。
「お館様と謙信殿の関係を、ずっと羨ましく、妬ましくも思っていた事があった」
「いつか、某こそが、お館様に認められたいと思う事もござった」
「けれど、政宗殿、俺は、そなたにあいまみえる事が出来た」
「生涯をかけて、全霊を尽くし、競い合える、否、競い合いたいと心底思えた」
「武田は、そなたに任せる。お館様から受け継いだ武田を、某の(俺の?)手で見事、天下へ導きたくもあったが……俺では、足りなかったのだ。想いが。未来(さき)へ導く目が。」
「政宗殿、そなたは、異国の言葉を操り、自国に取り入れていると聞き及んでおる。そなたの目は、日本の天下どころか、もっと大きなものを見据えておる気がしてならん。この先、天下をまとめ、民草をすべからく導きゆけるのは、そなたのではないか、とそなたこそがふさわしいのではないかと…今の俺だから、言える事でござるが」
「武田を、日の本を、そなたに託したい、と思うのだ。そなたなら、託せると思うのだ」
「そなたの手で逝く事が出来るのであれば、望外の喜びと思うぞ」
「」
幸村記憶が無い状態であれば、幸村を抱いた記憶のある政宗、記憶が無く清々しいまでに好敵手として最後まである幸村の対称性。
うーん、いまいち纏まらない。迷うな。政宗さんの切なさを出したい気がする。
「アンタは、何も思い出さないまま、オレだけを追いていくんだな」(言わないなー筆頭は)
