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ネタ畑

2025.06.12 Thu 「 [PR]
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2014.01.21 Tue 「 レン+アイチ とある朝の会話風景 ネタメモヴァンガ
もともと、手ブロ絵で、アイチの尻絵を描こうかとレイアウト考えてた時に、ネタがふってきたのでメモ。
絵自体は、後ろ姿・制服のブレザーを着かけているワイシャツ、制服のズボン穿いてる状態。見返り気味の横顔。

朝、出かける支度をしているアイチ。
「アイチ~!雀ケ森くん(呼び方要考)がいらっしゃったわよ~」
「…! えぇえ!?」(なんでレンさん!?…え?今日普通の日だよね?学校ある日、だよね…?)
「お待たせしちゃ悪いわよ~」
「…! (と、とりあえず急がなくちゃ)はーいッ!」
あわてて支度を済ませて、玄関へ急ぐアイチ。

玄関でのんびりまったりレンとシズカさん、会話。
「あ、きたわ~。お待たせしちゃってごめんなさいね~」
「いえいえ。約束もしていないのにやってきたのは僕の方ですから」
「あら~そうなの?」
「はい~。あ、アイチくん」
「おまたせしました! …その、レンさん、急にどうし、」
「おはよーございます♪」
「あ、…おはよう、ございます、レンさん」
「それじゃあ気をつけて行ってらっしゃいね~」
「はい、行ってまいります、おかあさま!」(レン)
「あらあら~おかあさんだなんて。いってらっしゃい!」
「いっ、いってきまーす!」

とりあえず、でかける二人。歩きながら、レンに、家に来た訳を聞き出そうとするアイチ
「レンさん、なにかあったんですか…?」(不安そうなアイチ)
「なにか…、そう、なにかありましたね!」
「え!?」
「朝起きた時にですね、急に思い立ったんです。」
「…なにを、」
「アイチくんと一緒に登校した事が無かったな~、と」
「………え…?」
「そう気付いたら、いてもたってもいられなくなりまして」
「………………」
「思い立ったら吉日、と言いますし、こうしてお迎えにあがった次第です!」(ドヤ顔)
「………その…」
「いやぁ~おかあさまも素敵な方でしたし、朝からアイチくんの顔が見られるなんて、今日は一日良い事がありそうです! やっぱり自ら行動を起こす事によってチャンスとは掴むものですよね!」
「…レンさん。その、レンさんは福原高校に通ってらっしゃいますよね?」
「そうですよ!ヴァンガード甲子園では対戦しましたよね、アイチくんの通ってる宮路学園と!」
「ですよね!対戦しましたよね…!?」
「えぇ!本当にあれは、思い出すだけでも胸が熱くなる…」
「レンさんと僕は、違う学校に通っているんですから、そもそも一緒に登校するという前提条件がそろわない訳なんですけど…!」
「えー?いいじゃないですか一緒に登校したって!」
「いえ、いけないとかいいとか、いや、ダメな訳じゃないですよ?ただ、出発地点と目的地について、レンさんと僕には、共通の接点がない気が…するんですけれど……」
「細かい事は気にしちゃダメですよ!アイチくん!」
「…えぇえ?」(細かくない、よね?こまかくなんかないよね!?)
と、なんだかんだと歩きながら、主にレンのペースで会話が進む二人。
とある岐路で、普段通りの通学路に向かって無意識に進みかけるアイチへ声をかけるレン。
「アイチくん、こっちですよ~。ほらほらこっちこっち」
「あ、は………!?」無意識についていきかけて、気が付き止まるアイチ。
「どうしたんですか~アイチくん?」
「違いますよレンさん。僕は宮路なので、こっちなんです!」
「え~?」(チッと小さく舌打ちするレン様)
「え~?じゃないです…」
「残念だな~、このままアイチくんを連れて行って、福原高校に転校させちゃおうと思ってたのに」
「えぇえええええ!? ちょ、なにを…」
「惜しいなぁ…結構無意識についてきてくれそうだと思ったのに…ちぇー」
「ちぇーって、レンさん! 転校なんて、なんでいきなり…」
「うん、だから朝思いついたって言ったでしょ?アイチくんと一緒に登校したいな~って思ったって。同じ高校なら、一緒に登校できるじゃないですか!」
「え………(家の方向別だから、きっと無理だと思うんだけど………)」
「で、お迎えにあがって、今現在に至る訳です!」
「その、ですね、レンさん…。」
「はい、なんですか?アイチくん」
「転校するっていうお話には、本当に、色々と無理というか無茶というか…ありえないお話だと、思うんですけど…?」
「そうなんですか?」
「そう、だと思います。編入試験や、学費、その他色々な手続きがまず必要だと思いますし、」
「それについては無問題ですよっ!」
「え?」
「福原高校には、雀ケ森グループから結構な額の援助費を出しているんです!なので、色々融通がきくんですよね~。特待生枠で入れます!」
「!?……いえ、その、そういう問題じゃ…」
「それに、学力的な点については、アイチくん、成績良いでしょう? 高校からエスカレーター式で基本的には内部進学率が100%近い宮路学園に編入学できるって事は、相当な成績じゃなきゃ無理だ」
「福原高校も偏差値高いですけどね、学力的にはもしかしたらアイチくんには物足りないぐらいかもしれないですねっ」
「そんな、事は…。いえ、そもそも、そういう事じゃなくって…」
「特待生は学費全額免除なので、ご家庭への負担も減ると思いますよ~」
「…その、どうして僕が転校する事前提で話が進んでるんでしょうか……」
「僕がアイチくんと同じ学校に通いたいからですっ!」
「…僕の、気持ちは、宮路学園に通い続けたい、んですけど」
「えー?だって福原に来たら、いつでもどこでも、僕とアイチくんでファイトできるんですよ!?ついでにアサカとかテツ、スイコさんだってファイトできますし、フーファイターの施設も利用可能ですよっテツが共同研究って形で相互協力団体として学校公認にしましたし!」
「!」(いつでもレンさんや、テツさん達…強いファイターのみんなとファイトできる…!? とちょっと瞬間的に浮き立ってしまうアイチ)
「ファイターにとっては絶対にいい環境ですよ~。…宮路だと、カードファイト部の存在自体に否定的な空気がある、と聞きましたが」
「!(我に返るアイチ) それは……」
「僕は、全力で戦いあえる相手が、そう多くはないんです」
「…レン、さん?」
「その多くない相手の一人が、君なんです、アイチくん。…いや、はっきり言ってしまえば、君は、特別なんです。同じサイクォリアを持っていて、時に寄り添った事もあった。そして、サイクォリアの力に翻弄されながら戦いあった。それを考えれば十分すぎるぐらい、特別な関係と言えるでしょう。でも、そんなサイクォリアに左右されるような関係なんて、どうでもいいんです。操れてるような関係なんて、ロクな関係じゃない。 今、サイクォリアの力を乗り越えて、ただ純粋に力に左右されず、一人のファイターとして向き合った君は、強い。…がんばって強くなった、っていう方が正しいですけど、とにかく、なんのしがらみもない君と正面切って向かい合って戦いあうのは、ワクワクするんです。」
「レンさん……。僕も、僕も、レンさんと戦うのは、本当にドキドキして、…楽しいですっ」
「だから、君には、いつまでだって強くいて欲しい。いつまでだって、ワクワクさせてくれる相手であって欲しい。…だけど、宮路学園にいては、余計な雑音が入ってくるんじゃないですか?宮路学園は、君をどんどん消耗させていくだけの場所だと、僕には思えて仕方ない」
「違います、レンさん」
「なにが違うんです?アイチくん」
「宮路学園は、…僕自身が、僕自身であるために、強くなるために、宮路学園を選んだんです。僕は、宮路学園に、いたいんです」(小学校時代の話いれる?)
「だって、生徒会がカードファイト部設立をさんざん邪魔したあげく、設立後も難癖つけてくるんでしょう?」
百害あって一利なしって、こういう事を言うんじゃないですかね?
「!それでも…それだからこそ、より強くなれた、と思います!僕も、カードファイト部の仲間、みんなも一緒に!」
「……仲間、ですか」
「レンさん」
「はい?」
「ヴァンガード甲子園、楽しかったですよね?ワクワクしましたよね?」
「そりゃもう、当然です」
「福原高校のメンバーが、違う人たちだったらどうでしたか?」
「…」
「僕は、宮路学園のみんなと一緒に戦えるのが、楽しかった。嬉しかった。確かに、僕自身のファイト自体はいつだって楽しいです。だけど、それだけじゃない。僕個人のファイトだけじゃなくって、宮路学園カードファイト部として、甲子園に出て、戦えるっていう事、それがたまらなく、嬉しかったんだ。仲間と一緒に戦って喜んだり悔しがったりできる、そういった事が」
「アイチくん…」
「来年、僕は今の宮路学園のメンバーで、レンさんやテツさん達のいる福原高校や、櫂君、三和君のいる後江高校と、甲子園でまた戦いたいんです」
「……仲間、ですか」(要考)
「だから、僕は宮路学園にいます。来年、ファイトしましょう、みんなで!」
「………あーあ、ざーんねん。アイチくんと一緒だと、ファイトの時だけじゃなくて普段もワクワクできるかと思ったんですけどね~…。 だけど、しょうがないのかな」
「!?」アイチのほっぺたをいきなりつまんでひっぱるレン(←要考)
「確かに、アイチくんとは違う学校として戦いあった方が、ワクワクできる気がしてきちゃったんですよね。こんな風に、真剣な表情になって、睨んでくるぐらいの顔をするアイチくんは、やっぱり学校として敵同士じゃないと、見られない気がしてきた。君のその顔(表情)を見てる時が、一番ワクワクしちゃうんですもんねぇ…」
「レンさん」
「しょーがないですね。一緒に登校計画もものすごく名残惜しいですけど…やっぱりものすごくワクワクしたいですしね」
きびすを返しかけるレン。
「そろそろ行かないと、学校遅刻しちゃいますよ?宮路学園は門限が厳しいんでしょう?」
「レンさん!」
「それじゃあまた、交流試合ででもファイトしましょうね、アイチくん」
「あ…あの、ありがとうございました!強くなったとか、ワクワクできるとか、その…色々、認めてもらえてて、僕は、嬉しかったです…!」
無言でヒラヒラ手をふって去っていくレン。
(「……君は、多分もともとつよいんですよ。誰も気がつかなかっただけで」)

<後日 アイチのクラス内、授業開始前>
「…その、……なんでここにいらっしゃるんですか、レンさん………」
「学校自体は敵同士の方がワクワクしますが、やっぱりアイチくんと一緒にいるのも楽しそうなので」
「いや…そういう問題じゃ……。どうやってここまで入ったんですか?ここ、部外者の方は、なかなか入れない筈なんですけど…」
「宮路学園って私立でしょう?」
「はぁ…」
「雀ケ森グループって、学校運営関連に割合投資…じゃなくて援助金出したりしてまして、私立学校だと、結構融通きくんですよね~」
「担任の先生にも、話は通してもらってますので、ほら!こうして座席まで用意してもらってます!アイチくんのお隣に!」
「…そ、そう…ですか……は、はは…」(学年違うとか、それ以前の問題っていうか……)
「やっぱり、成せばなる、成さねばならぬ、何事も!…ですね~」
「そう、ですね~……?」

***************
ザクッと思いついたので、メモ。
…あんまりおもしろくないな。気がついたら、会話が重くなってた。もっとライトに進める予定だったんだけど、意外に重め。もっとセリフ削って、さりげなくほのめかすぐらいの、さらっとした会話の流れではっと気がつかせる、ぐらいにしたい。真っ向勝負の言葉のぶつけ合いじゃない感じで。

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2012.12.20 Thu 「 【ネタ】中華パラレルな櫂アイ←レンヴァンガ
ネタ

中華というか、別世界中華風パラレル? 歴史モノ+ハーレクイン的展開で!
モンゴル(遊牧民)と、漢人(定住民)の確執をベースに、境界地域の小国単位での話。

櫂:遊牧民の首長。
   かつて、定住民の国の一つの王に約定を違われ、血族を虐殺された為、定住民に対し猜疑心が強い。軍略に優れ、破竹の勢いで他部族を吸収しつつ、定住民国家を侵略していた。
アイチ:櫂の一族に、国を滅ぼされた定住民。
   神の声を聞き、民草を導く存在=サイクオリア能力でクランと交信できる神子として崇められていた。櫂侵攻の折には、軍師として防衛策を立てていたが、あえなく敗戦。
レン:アイチと同国民。
   官僚として、定住民の国で仕えていたが、遊牧民と密かにつながり、自国を売る事で、櫂に近づこうとする。実は他国王族、世の様々な事に対しての復讐も兼ねていた。合い争わずにいられない人間という存在を嫌悪し←?ちょっと違う? サイクオリア実は有り。策士。

 アイチの国を櫂が滅ぼし、神の声を聞く、という生神的な信仰の中心=人心を掴んでいる存在を、影響力いかんによって、生かしたまま飼い殺しにしつつ利用するか、殺すか、考えようと、対面。国防衛の采配を振るっていたのがアイチ、苦戦させられた相手、という関心がある。
 お約束だが、手を出して、側に置くことにする。(手を出す過程…アイチのサイクオリアを見て、神職が青童で無くなったら能力をなくすのが古代よりの習わしだが、どうなんだ、という流れにするか、単純に惹かれたから手を出すか、アイチの素直&穢れや心の醜さを知らない物言いにかっとなって手を出すような流れ?)
 アイチは、国の要職にあったレンが、櫂の隣に並び立つ姿に驚愕している。

レンに調教されたり、櫂に執着されたり、櫂の不器用さに心惹かれてみたりするアイチ。
肉体的には開発されまくる。

 櫂の一族が他国或いは他族に攻められる等の危機を迎える時、アイチの能力で危機回避。
 アイチに心を許し始める櫂。
 レンがその展開に、苛立つ。敵同士が心を開き、打ち解け合う?血族を滅ぼされ、氷の竜王(遊牧民だと、竜より狼が正しい。竜は中華思想で至高。かげろうだと竜なので、なんか適当に遊牧民が竜を尊びそうな感じの伝説を捏造して、説得力をつける)と呼ばれる男が人間に胸襟を開く?有り得ない。

レンが暗躍、裏切り、等事件を引き起こす。
最終的に、レンの中の人間嫌悪を、アイチ(と櫂)が解消させるようなオチ。その間、愛を育み、精神的にとうとう互を認め合い、くっつく感じにする。(肉体的には、結構事あるごとにやってる)


 世界観としては、カードファイト=神事に近い扱い? カードファイト←囲碁みたいに、戦略的な能力も鍛えて、軍師的な能力も神子は有している存在。櫂の一族の危機を救う時には、能力に加えて、献策していた。この時のアイチの手腕に、櫂はアイチを認め出す。

[というような、これまた厨二全開ワールドを、夏ぐらいに考えていて、取り敢えずネタだけど、形にしてみた。]



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2012.12.19 Wed 「 【ネタ】高校生アイチ 2ヴァンガ
[筋道だてられていない、展開思案中。高校生アイチはここからのシーン抜粋]
アイチの恋人の基準はヴァンガードやっているかどうか。
漫画番アイチは高校になったらもてる。
櫂三和と同じ高校。


裏庭で女の子に呼び出されて告白されるアイチを教室…ではなく廊下から偶然見掛ける二人。
教室移動中、ショートカットコース。
人は普段あまり通らない。
割合友人達に囲まれて楽しそうにしている姿を見ている二人。
視線に気が付いたアイチが笑顔でぺこっとしたりすること有り。
「へぇ~なかなかもてるんじゃん♪」
「…気になる~?」
「…別に、何で俺がそれを気にする必要がある?何故俺に聞く?」
「いやいや別に~?ただ、昔っからの兄貴分としては?いっつも後ろ追いかけて来て、頼りに…てか、見ててこう、他が目に入って無いぐらい真っ直ぐお前だけ見ていたようなアイチが、」
「そこら辺、先輩としてはどうなのかな~と、その心境を?興味あるよな~と。何だかんだで関わってきちゃった身としてはね」
「…別に、それであいつの世界が広がるので有れば良い事なんじゃないのか?」
「…なるほど~?トシキ君もおっとなですこと~」
「…何だその笑いは…。何が言いたい」or「…勝手に笑っていろ…」
「…フン…」
「…それに先導は、別に俺だけを追いかけてここまで強くなった訳じゃ無い…。アイツ自身が強くなろうとor強さを得ようとしてあがいた結果だ…。アイツ自身が掴んだものだろう」
元々強くなる素養はあった。真剣になると周囲の動きの一切を完全に意識から締め出す集中力。勝利へというよりも、カード自体への思い入れ、執着、繋がりを保とう、得ようとする姿勢は、それ故にカードへの理解を深め、自然とバトルを楽しみながら勝利へと導いていった。負けても、カードと向き合う事、そして対戦者のカードとも対話をするようで楽しい、と言っていたこともあった。
高校になってからの成長した…心境的に一人立ちしたアイチ。
並び立つ存在として認識。同じ強さを持つ一個の人間。向かい合える、肩を並べ共に進み行ける存在、対等のもの。
「それに…、…いや」
「(アイツは昔から強さを心の奥に秘めていた…。自分自身の目を曇らせ塞いでいたせいで遠い回り道をするようになったが…)」
「見せてみろ、貴様の強さを…!貴様の本気を…っ!」
安心して背中を預けられるのは三和君。
共に前に、より高みへ肩を並べ進んでいける存在がアイチ。


…どんだけ櫂君の中でのアイチ株がデフレ起こしてんの…
櫂の中では簡潔している存在意義。
アイチの心情。アイチからの働きかけ必要?
「僕は強くなったよね?」
「僕は櫂君の中に存在しているの…?」ヤンデレ…(;´д`)
櫂がアイチを見る目を変えるきっかけを考える。
・虐め無いが男から告白されるのを見つける。そこから意識。…何て三文BL…。
・犯されるアイチ。超展開過ぎる…(;´д`)
アイチからの働きかけが良いが、何気無い一言や仕草からが良い?
最終的に、何処へ持っていく?ベストカップルか、

構ってくれない櫂の代用品として、性的に満たされる為、モブ達とセックスするアイチ。闇入ってるな…。
ある時櫂に出入りの場面見つかり、突っ込まない櫂に「どんな嗜好を持とうとお前はお前だろう。」
アイチ逆鱗。
「そんなに僕はどうでも良い存在なの!?」
僕が好きなのは櫂君、君なんだよ…! ぶちまけるアイチ。?
僕は…僕は……!最初は櫂君に、認めて貰いたい、強くなった事を、僕の存在を認めて貰いたいって…それだけ、それだけの為に必死だった。
それだけで良かったんだ…
違う、何処まで認めて欲しいとか、そんな事考える事もなくって、
ただ…ただ僕という存在を認めて貰いたい、受け入れて欲しいだけだった…!
押し付けるだけの愛情。
一方向だけのベクトル。
返される、応えが無ければそれは、答えを求めず、ただただ己のなかに留め抱え込みとぐろを巻くほどにまで肥大化させうむまでに繰り返し繰返し試す眺めつもしと仮定を繰返してはくりごとを戯れ言のようにただ己の思う様己の願望望みだけを映し出す未来を夢想しては、そんな己の浅ましさにおぞましさを感じ、それでも夢想は手放せず手離せず、夢の中の幸せにひたり。
そうしてやがて、己の中の願望が現実の自分を浸食し食い破る。現実から解離するために、夢を追い、替わりの人形かたしろを求めた。
それで良い。
そうして己の中の願望と現実との矛盾を、代用品なりと言えど、小さな世界を必死に守り、己の中の小さな違和感に気がつかないふりをしていればやがて、時の流れと共に消えて行くのだと。
この狂気染みた執着もやがては薄れ、ただただ背中を追っていた頃、出会った頃の純粋な気持ちに戻れると思っていたのに。櫂の反応に、少しでも関心を買えるのでは無いかと期待した己の浅ましさに、嫌悪を抱き、八つ当たりのように露悪的に暴露した。
[ビッチアイチ]

三和君、アイチの困ったようにして櫂を見ている様子に気が付いていた。愛有り?
櫂君がアイチに執着してくれない…
ビッチ設定から、櫂君煽られて(罪悪感or嫉妬…というより櫂に正面から向き合わず己の中で簡潔させているアイチに昔の弱いアイチと変わっていないことへの怒り、対等と思っていたのは自分だけ、根本的な所で人間として信頼され認めていなかった事に衝撃と怒り) カッとなってアイチを、アイチの望むように扱ってやろう性的に、貴様の望んだ事だろう、と。
→いたぶり陵辱エンド? 幸せなアイチ。苛立ちを不満を抱えながら、それでも溺れていく櫂。
自分達で解決できる?
したら二人だけの世界で完結してしまうので両サイドで関わってくれる人達を入れる。
視野狭窄だった事、世界は完結していない事を、認識。

何度でも。どうしても心の目は曇りがちで、心は自分一人だけでは臆病で、ただ答えを求めず思いを抱えているだけではうんでいくばかり、臆病な心の声に惑わされ消極的な結末だけを思い描き、その先に絶望しか見出だせず心は傷ついていくばかり。目を開くことを恐れ、弱い心のままにある事に甘んじるから、息苦しく前に進めなくなる。何度でも、立ち止まり蹲って、前に進めなくなるとしても、向き合いぶつかる事を避けていてはそのままだ。
三和大明神を召喚…゜゜(´O`)°゜

アイチは、いじめられっ子だが、それに屈しない強さがある?少なくとも一人でも学校に通い続けられる強さ。ただ、人の中に混じっていける積極性は無い。静さんには見守られている。息子の様子に気が付いているが、アイチから言い出さない事なので、そのまま静観。アイチが気が付かない所で支えようとしている。

櫂は闇に対して否定している?カード、力への依存を否定。?

上の方の犯されパターン。アジア大会出場等で注目されていく存在。
闇オークションの対象とか?
レンさん財力、コネ的に活躍?
タクト君?草薙財閥の敵対企業(草薙もかなり裏で強引な事をしている?但しカードがらみの事限定とか?)が大会の運営主宰である草薙財閥に泥を被せようと暗躍。orサイクオリアの有用性に目をつけて人体実験目的で拉致?櫂君はサイクオリア無いので狙われないor強いので勘違いされ纏めて拉致られ、比較実験の対象化とかすると話膨らむ?櫂君が奔走する話もありだが…。レンも狙われるがガード固くて、そこからアイチ捜索の糸口?被験者としてボロボロにするが

昔と同じボロボロな状態だよな…だが、初めて会った時とまるで違う目をしている。

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2012.12.19 Wed 「 【ネタ】レンアイに至る過程整理ヴァンガ
レンのアイチに対する興味→執着への過程を要考察。

サイクオリア持ちに対する軽い同胞意識、興味→櫂君が気に掛けている存在であるという認識。
→櫂を挟んだ互の存在認識
→アイチ個人への執着・興味、支配欲or独占欲? 同士めいた感覚、共犯者的意識。哀しい程に櫂トシキという存在を意識せざるを得ない自分達の滑稽さを哀れさを嗤い、一時的な逃避?救いの為、お互い手を取り合い傷を舐め合おうじゃないか、という流れ?
 
恋愛感情は芽生えない。あくまで、同病愛憐れむ同士愛。肉体関係有り。(クレイイメージの中で快感は倍増とかそんな設定入れる?)二人だけが見える世界、イメージの共有 というラスト→その内、芽生える話へつなげる?



運命的じゃありませんか?
まるで見えざる神に選ばれ、その手に導かれた、双子だ、僕らは。
櫂トシキという存在すらも、僕らが出会うために誂えられた存在であるかとすら思えてくる。
櫂トシキという強き存在に惹かれ、並び立つための強さを欲し、この力を得るに至った。
その過程、正に僕らは鏡に写りあう対称の存在。
双子星なんですよ。櫂を挟んで対極にありながら、双子のごとき相似。

厨二全開の語りを入れましょう。
闇アイチ登場させる。むしろメイン?

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2012.12.19 Wed 「 【ネタ】ヴァンガ アリスパロヴァンガ
[キャスト]
時計うさぎ:アイチ
チェシャ猫:三和くん+店長代理
アリス:櫂くん(女装ではない)
3月うさぎ:ミサキさん
帽子屋:店長
ハートの女王:レンさん
あーちゃん、テツさんその他は全て女王の部下。


【都合の良い事に、裏ファイト仕様の幻影具現化システム?世界です。細かい設定ツッコミは無い方向でやんわりと】

走るアイチ、それを追う櫂。
アイチへ声を掛ける。
気がつき、振り向いたアイチ、
櫂の姿を見て「か、櫂君!?…確か、アリス役だったよね!? その格好……どう見てもアリスじゃない、よね…?」(格好いいけど…)
「お前の勝手なイメージを押し付けるな!」(どいつだ、このキャストを考えたヤツは…! 絶対に燃やしてやる)

櫂と三和、接触時
「おいおいおい~。折角店長とエミちゃんとで考えたキャストだってのに、なーんでちゃんとア・リ・ス・ちゃんの格好してこないんだよー?」
「…貴様だったのか、三和…ッ! ライドtheヴァンガード! 地獄の黙示録~」
「!?…うぉっとお!?……おーい櫂…アリスちゃんのする事じゃねぇぞおそれ…。可愛くうさぎを追いかける幼女がアリスのあるべき姿だろうが!」
「貴様らの腐った脳内など知るかッ!」
三和を置いていこうとする櫂
「いやいや~オレも連れてってくれないと、物語の進行上、まずいんでね~。ほらオレチェシャ猫だからなー」
「それこそ、知るか…!」
つきまとい続ける三和に、しぶしぶ黙認し、進む櫂。
「ていうか、物語とか知るもんかとか言いつつ、アイチの事だけはちゃんと追っかけてるよな、お前」
「…………!?何、追いかけている、だと…?」
「…無自覚だったのかよ、お前…」
(アイチうさぎにして正解…!じゃないと話が成立しなかった……ていうかそもそも櫂がアリスの時点で間違ってたっていう話だけどな~。。。エミちゃんのセンスって良くわからねぇな…)←兎耳のミサキさんとアイチが見たかったという話。櫂のアリスは残り物だった。+レンが実は噛んでいて、レンが面白がって櫂をアリスに当ててみたらどうです~?と言っていた。

様々な障害?を燃やし尽くし、突き進んだ櫂君。と苦笑しながらの三和くん。「まぁこれはこれで…ハリウッド映画的展開(誇大表現)にはなってるし…」苦笑
アイチ兎とレン女王の許に到着。
「貴様が黒幕か……!!!アイチをどうするつもりなんだ!?」(闇落ち誘導を危惧)←時期的にNAL4に入る前ぐらい?パロなので時系列は無視。なやんわりで。レンが悪い顔をしているので、2期現状でも警戒しているというのでも有り。
「か…櫂君!?」(誤解だよ、ていうかそもそもこれってお芝居なんだよね…!)
「何のことですか?というか、黒幕ってw 相変わらず言う事が面白いですよね、櫂は」ニコッ(レンはのりのりで演技をする)



チェシャがレンで、女王様が三和君、ギャグ落ちもあり?
[原作アリスの始まり風に、きちんと物語形式(三人称)で1シーン切り抜き、冒頭始める。(逃げるアイチ、追う櫂)
なぜ此処に至ったか、過程を回想で説明
続き展開
逃げる(逃げていないが)櫂と追うアイチという原作の立ち位置を、真逆に据えるギャップ感出すともっと展開が面白くなる?
オチが見えないので、オチを考察の事。夢オチにしてしまうと楽ですね?
「…という、夢を見たんです」
「………(普段、櫂を追いかけ続けてる反動か?…不憫な…。今度、アイチとファイトするように仕向けてやるか……… by三和)」

大概三和君で落とせばいいんじゃないかとか思ってる気がするのは気のせいか。苦労人がオチを占めるのは王道!]

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